それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

木版画の葉書。

掛川市横須賀町から届く葉書。

 

「ちっちゃな文化展」

http://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kankou/event/chittyanabunkaten.html

 

以下引用。

 

テーマは「町並みと美の晴れ舞台」

 

 この「ちっちゃな文化展」の特徴の1つは、普段生活しているお宅の軒先や部屋、

土間を借りてイベントが催されるところにあります。
 このイベントは、文化展を主催する遠州横須賀倶楽部の昭和62年から長年に渡る

地道な努力と、それに賛同し応援する多くの人たちの心意気なくしては成り立ちません!
 美しい町並みとすばらしい芸術作品の数々、そして人情味あふれるここ遠州横須賀に来てみませんか?

 

上記引用。

 

この「ちっちゃな文化展」に私は過去暫く何年も通った。

毎年の秋が楽しみだった。

ここで知り合った木版画の一人が葉書の主なのです。

 


 

こうして季節毎に制作した手作りの葉書を送ってくださる。

ここの所もう何年も距離的に遠いということもあってご無沙汰してしまっている。

 

けれど、私の事を忘れないで送って下さる。

祭りの様子なども生き生きとして色合いも大好きで本当に大切に保管している。

 

しかし、一時体調不良の時もあったと知らされていて心配していたが、

「歳の割に元気で頑張っています。」

と添えられていた。

もう高齢になっていらっしゃると思うのですが、好きなことは、そして身に付いた事は

こんなにも嬉しそうな画面を生み出すのかと嬉しく思っているのです。

 

横須賀町の版画家松井さん、いつまでも素敵な版画の葉書楽しみにしています、お元気で。