それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

あまりにもの違いがはっきりの記者会見。(婚約会見等)

昨日の2023/05/22の記事「紀子さん、訳の解らぬ日本語。」に続きます。

 

一部引用します。

 

そこには(婚約会見)全てを裏声で話す超ぶりっこ、いや失礼、清楚そのものの紀子さまの若き日のお姿があった。しかし紀子さまは、長いこと米ペンシルベニア州で英語を話しながら過ごされたという。英語は「地声」でしっかりと発声する言語で、なぜそんな声の出し方を…と不思議でならなかった。

 

雅子さまは婚約会見の際、メディアの質問に「地声」で受け答えをされていた。いずれ一国の君主となる男性を支える立場になるのだ。緊張しながらも落ち着いた表情を心掛け、しっかりとお話をされる様子がとても印象的だった。

 

上記引用

 

 

今上陛下と皇后雅子様の婚約記者会見。👇

 

 

日本語を話す時もそうですが、特に英語はしっかりと地声で発音することが必要となると言われる言語なので、

雅子様はそのような話し方をされているという映像。

 

そして、その時の小和田家の第一礼装のお写真。

 

一般庶民の私自身のことなどうでもいいのですが、結婚式などでせいぜい留袖を着ても「礼装」

の意味など考えもせず、お仕着せの衣装を着るだけでも戸惑うことが多い特別なことです。

 

このご両親のきちんとされた佇まいには公の場を経験されてきたお二人の生き方が伝わってきます。

非の打ちどころが無いとはこういうことなのでしょう。

 

(小和田家の礼装👆)

 

 

 

その一方でこちらの訳の分からぬ日本語満載の婚約会見。

クネクネ記者会見。👇

 

 

「もちろん、全国民に向け配信される記者会見という極度の緊張もあったのだろうが、「正しい敬語使いを身に付けてから結婚すればよかったのに…」というのが筆者の率直な感想だ。あと数年間待ち、いったん社会を経験してから結婚すれば、世界の王族のマチュアな妻たちと互角に会話することができたであろうに…と思う。」

と、「エトセトラ・ジャパン」様は述べられている。

 

 

以下、「エトセトラ・ジャパン」様の記事引用

紀子さまは日本語が不得意か

昨年11月にこちらで『悠仁さまの国語力、両親がこれじゃあ…』という記事を執筆していたが、紀子さま秋篠宮さまと婚約し、いよいよ皇族に入られるというのに、記者会見の日本語はどうにもめちゃくちゃだった。

社会に出ていないため敬語や丁寧語を使う機会がなかったのだろうか、これはお妃教育が大変そうだなと思ったが、「~~と自覚され」を「~~とお自覚なり」と表現し、「親しくさせて頂いておりました」が「お親しくさせておりました」になってしまうあたり、日本語の能力がかなり危ういのでは…とも。

国語力を飛躍的に伸ばす重要な時期を、インターナショナルスクールで過ごした小室圭さんの日本語のレベルと、果たしてどちらが上だろうか。

 

上記引用

 

 

昨日から日本語について考えていましたが、国語力を飛躍的に伸ばす重要な時期をどこでどのように学ぶかが

こんなにも大切なことだったと図らずも、A宮妃とその義理息子さんの体験から教えられるとは思ってもみなかったことでした。

国語の成績は社会科の理解力を大きく左右し、この二科目がふるわなければ東大合格などあり得ない。

と述べられた「エトセトラ・ジャパン」様。

どんな分野の本を読むのも国語力が必要で、試験問題が何を問うているかも国語力、そこがあやふやで

或いは、漢字が読めない、その意味が分からないでは、その先の国語力は望めないということなのだ。

 

訊かれていることの意味が分からなければ、結局・・・、空気など読めない。

国民の気持ちなどに寄り添える筈など無いのは当然なのですね。

 

この二日間、過去の事象から「何故今(皇室が)こんななのか」考える機会を頂きました。

生き方ははっきりと当時の写真と会見が教えてくれました。

 

(川島家の礼装👆)

 

 

 

もう一つ会見では歴史に残ってしまった会見を記録します。

こちらは、あの有名な前天皇皇后の記者会見。

動画引用させて頂きます。

 

 

 

 

 

「エトセトラ・ジャパン」様の記事を読ませて頂いて、それぞれの当時の記者会見は国民にとっては、普通に目の前にあるものというニュース感覚で見ていましたが、こうして時間が経って時系列を考えながら改めて見てみると、何かの始まりにはそれなりの意味が存在していて、写真、映像というものは嘘が付けないものだとはっきりとわかります。

 

特に、こうした公人としての立場(になった人)の方々の映像は大袈裟でもなく未来永劫残る(ってしまう)ので振り返ってみると、当時の考え(頭の中)が脚本の一部であるかのように分かります。

 

昭和、平成、令和と戦後の皇室の歴史そのものが、こんな記者会見にも表れています。

当時の全てが動画となって残って、一挙手一投足まで検証されます。

 

何故今なのか、の訳がこの映像の中に詰まっています。

良い意味でも悪い意味でも感慨深いです。

 

 

これ、おまけです。

まだ、こんなことになっています。

私的旅行にお付きぞろぞろ、警備わんさか、マスコミ引き連れ・・・、新幹線貸し切り、奈良の旅館貸し切り。

TVで映像流れる(流させる)・・・。

税金の出どころは?

 

 

0:57秒辺り。

前皇后よろり・・・。

 

日本はどうなっていくのでしょう。

天皇は国民の総意の元で決まる。

100%の総意で国民が日本を作るのではないでしょうか。