寒さで可哀想な姿に。
2022/11/04 撮影。
2022年の秋からひと際赤く咲き誇って周囲を明るく彩ってくれたカランコエ。
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2022/11/17 撮影。
昨年の暮れでさえ元気に咲いて、
「鮮やかな赤い色がきれいですね~!」
などと訪ねてくる人が褒めてくれたカランコエ。
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2023/01/27 撮影。
それが最近の寒波でこんな色になり、花は枯れてしまった。
「寒かったんだろうね。辛かっただろうね。」
と言う気持ちで、もう少し様子を見てみようと思っている。
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2022/10/14撮影のベゴニア。
まだまだ元気だったのに、やはり今回の寒波で枯れてしまった。
以上、萎れてしまったり、枯れてしまった鉢植えの花たち。
毎年同じように玄関先で、冬は冬の花が咲いてくれているのに・・・、
今年は耐えられなかったようだ。
2023/01/27 撮影のノースポール。
一方で、他の枯れた鉢の後に参加したノースポールは寒さに強いと言われるだけあって、
挫けそうになっても昼間は生き生きと咲いてくれている。
鉢植えの枯れ具合などを見てみると、屋根の下にあるものと少しでも屋根から出ているもの
は枯れ具合が違う。
そして、塀の内側で風を避けられている植木は、そうでない植木より元気でいる。
植木、鉢植えにとって気温や風を少しでも避けられることは生命に関わってくるようだ。
みんな生き物なんだものね。
皆もう少し頑張って!春まで頑張って!