「mikie club」様記事引用失礼します。
「mikie club」様の記事引用して「もらわずに死ねるか」
というタイトルで2022/11/24の記事を書かせて頂いた。
その時に文章内に「アリスの穴」という言葉があって、気になっていた。
記事をよく読ませて頂くと、そのタイトルの記事があった。
それで、「もらわずに死ねるか」の文章も合点がいった。
結果、日本という国は外国に比べて「アリスの穴」に落ちる確率は低いのだと知る。
ここで、「おばちゃん」と呼ぶブログ主さんはアメリカで相当数の「ありすの穴」に
落ちたのだと想像し、それを乗り越えて生き抜かれてきた方なのだ。
以下引用
日本では山の家のエアコンの取り付けも作業員は予約時間に来てスムース に取り付けられたし、洗濯機の買い替えの場合もトラブルのカケラもなく済んだ。光ケーブルの設置も滞りなくインストールされた。夢のようだ。
この国のトラブル値はものすご~く低くて日常生活はストレスがなくて本当にスムースだ。修羅場がやってこない。一年に何度も修羅場やがけっぷちに立ったことがあるおばちゃんにしてみると平和すぎてボケそうだ。
突然のけたたましい電話で、
「ねぇ、聞いて。うちのキッチンのカウンタートップが壊されたの!」
「へぇ?またなんで?」という会話がなくなってしまって刺激がなくなりすぎたかな、と近頃思ったりする。
アリスの穴がない日本に乾杯!
上記引用
「平和すぎてボケそうだ。」
と仰るブログ主さん。
しかし、
「アリスの穴がない日本に乾杯!」
と、締めくくっておられる。
そんな日本に住んでいることを当たり前に思って暮らしている私たち。
実際に、どんな修理や買い替えをお願いしても予定通りに事は運ぶのが当たり前。
たま~に、クレジットの二重請求などが数年に一回くらいあったりするが、その訂正だって
シムーズに運ぶ。
金額を打った人がそれを認めて大事になどならない。
30年フランスに住んだ岸恵子さんもフランスではトラブルの多いことを経験し、嘆かれていた。
原因を探っていけば日本人と外国人の考え方の違いがそういう結果を生むのだろうが、
それをここで書こうとしたら大分時間がかかることだ。
兎に角、「アリスの穴がない日本に乾杯!」を有難く享受することですね。
追記:「参考」