今冬のお布団は暖かいノダ。
寒くなってきました。
日中太陽の光をふんだんに浴びてほかほかになったお布団に入る時間は幸せですね。
そんな暖かさを感じている中で昨年の冬よりも暖かさがちょっと違うなと感じていたことがある。
それは敷布団の厚さにあるのかな?と思った。
理由は新らしい敷布団に買い替えたからのようだ。
ベッドを使用している方はマットにシーツでの使い方が通常だと思いますが、
私はマットの上に日本従来の綿の布団を敷いている。
最近は「エアーウィーブ」などという敷布団などがお薦めのようなのだが、やっぱり
従来の日本式の綿布団を選んだ。
マットは干しにくいが、従来の敷布団なら日々容易に干すことができるからなのだ。
就寝中は汗をかいたりする寝具はなるべく乾燥させたい。
その敷布団を最近新品に買い替えたのだ。
メモによれば2022/06/15購入となっている。
夫婦のものを二枚新品にし、(もう、相当年数使っていた。)他一枚を予備用に打ち直すことにした。
新品と打ち直しの差額はたったの2,000円だったけれど使用頻度が違うから良しとして、
それでも好みの柄のふかふか布団に蘇った。
新品にしたら布団干しの作業も軽くて楽だし、何と言っても厚みが違う。
そりゃあ長年使えば綿も固くなるからせんべい布団化していたことは否めないんですが・・・。(/ω\)
使い始めて5か月も経っていることになるが、寒さを感じるようになって、その暖かさを実感しているのだ。
もしかして、電気毛布もいらないかもしれないくらい暖かい。
敷布団は厚みがあって暖かく、掛布団は軽い羽毛で包まれて、猫もその上にいるのがお気に入りのようで
完全に居場所化している最近なのです。
人生の1/3を使う就寝時間はやっぱり大事に扱ってあげたいと思っていたので、ちょっと満足なのです。
お布団の新調を考えた時、近所の商店街の手つくり布団屋さんや、長年営業されていた布団屋さんも
廃業しているお店が目立っていた。
これからはそういう個人の手つくり布団屋さんは無くなっていくのかもしれない。
その代わりに合成繊維や羊毛布団などに代わっていき、ベッドマットにシーツという形態になっていくのだろう。
でも、町の布団屋さんがある限り日本従来の綿布団を使いたいなと思ってます。
何かの番組で紹介されていましたが綿布団にこだわって高級敷布団を作っている親子がいました。
お値段も目が飛び出る程高かったけど、綿の段階から選び抜かれたものを使っていました。
高級ホテルなどに納めておられたようですが、そんな方々が頑張られているのも嬉しいことです。
(後で調べておきたいと思ってます。間に合わなくて申し訳ありません。<(_ _)>)
高級すぎて私は手を出せるものではなかったけれど・・・。
と、以上綿布団事情でした。