ペンの持ち方を比べてみよう。
A宮家次女様の、ガールスカウト運動100周年記念のキャンプに出席の際の映像を見ました。
記事引用失礼します。
私など、
「あっ、左利きなんだ。最近は無理に右利きに矯正しないから、彼女もなんだ。」
と、思う程度でした。![]()
しかし、美文字を書かれる方や、教えておられる方から見ると、違和感があることも
考えられる。
左右と言う事よりもペンの持ち方が気になるんでしょう。![]()
”文字は伝達”の意味ならば持ち方、書き方は何でもありと言えばそれでいい。
他人が意見をいう事では無いのでしょう。
しかし、
同じような環境の中で敬宮愛子様の文字に対するあり方を拝見すると
”教育”、”お育ち”の違いがあまりにも大きくて、今更ながら考えさせられます。
過ぎた時間の取返しのつかない意味を改めて考えさせられました。![]()
以下引用
初等科3年でこの字を書かれた敬宮さま
(「俺よりうまい」「愛子さまフォント作れ!」と掲示板に書かれた)
8歳の誕生日に公開されたのでこの映像が撮影された時は7歳11か月です。
それでもこうやって正しいペンの持ち方をされています。
両陛下がしっかりと教育されている証拠ですね。
あと鉛筆に「としのみや あいこ」と名前が入っているのがかわいい
その10年後の敬宮さまのペンの持ち方がこちら
変な癖を持たずにお育ちになったと分かりますね
上記引用
コメントに、
「愛子さまフォント作れ!」
と、書かれる程美しくて真似したい程の文字です。
私など、今でもこんなに綺麗に書けません。
お育ちになる時間の中で品位に値するだけの事をきっちりと身に付けられている方ですね。
次女様は公務と言う事の中で普段の暮らし振りがこんな形で見られることを予想されて
いるでしょうか?![]()
泥縄式に身に付けたとしても、過去の時間は戻りませんね。
日々の精進がいかに大切か、こうして比べて下さる記事は貴重なものとなります。
ヘカテー様ありがとうございました。
日々の精進の結果という過去記事です。👇
着物に関しても、とに角美しく所作のできないご家族のようです。![]()
泥縄、付け焼刃、では本物にはなり得ないようです。
残念です。![]()
逆に普段身に付けた美しさも自ずと拝見できるということになります。

