それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

頼りになる!

 

夫の退院後の暮らし模索の記事です。👇

 

 

寝室の移動ということになると様子見の外泊日までに整えなければならない現実的

な事が多い。

 

そんな話になって、どうしても小型の洋服ダンスを撤去するしかない事態になった。チーン

これは、長男の力を借りるしかない!と判断して連絡をした。

 

丁度お盆休みだったこともあり、

「明日なら動けるから早速室内で壊して、平らな板にしてゴミに出そう。

エアコンも出掛けついでに買いに行って決めて来よう。」

と、すぐさま決まり一緒にお昼ご飯を食べることも約束して予定をこなした。

 

話も早いし、動きも早い。ランニングダッシュ

 

帰宅後、タンスの中身(殆ど普段着ない防寒用、子供が実家に置いて行ったもの等。)

を取り敢えず他の部屋に移し、タンスの取り壊しに入る。ガーン

 

予定した行動の為の工具もちゃんと準備してきていて、直方体の立体的なタンスは

見る見るうちに数枚の板と化しゴミ出しに適当な大きさにまとめてくれた。OK

 

 

私は二日後のゴミの日に集積場まで運んで一件落着。

 

タンス分解の日に出てきた不要な洋服の山を見たら、

「これを片付けなくては・・・。プンプン

と、うんざりしたが、ベッドを置くスペースは確保できたので、流石男子の力だと感心した。

 

用事の無い時はベタベタしないが、少し彼のネットワークを借りたいとか、力を借りたい

時は一応話してみる。

私より余程詳しい車のことなどでは彼の方から心配してくれる。

 

時間が空いていれば協力してくれるし、そうでなければ時間、日にちを調節して力を貸して

くれる。

 

こんな長男の働き振りには、夫がここまで動いてくれるタイプではなかったので、

いつも感動するのだ。びっくり

 

どこで、覚えた、習得したのか分からないが、本当に何でもできる。

とに角動くのが好きで何でもやりたかった子供だったから、アルバイトで鍛えられ、

また、そういう所からのネットワークも広いようだ。ウインク

 

「頼りになる奴!」

が、少し離れた距離の場所に生活してくれているのは本当に頼もしく、有難い。

 

今回の暮らしの目途もお蔭でつきました。

大きな力をありがとう!