ランチとお喋り、At Home。
お喋り相手は、不定期ではあるけれど、お互いに自然に溜まるストレスを笑い飛ばす為に会う友人。
夫が入院中ということもあって、たまには我が家でのお喋りチャンスかな、と彼女が仕事を兼ねて
出易い日を選んでお誘いした。
彼女、その日はミーティングだけなので午前中で解放される。
「行く、行く~!ヽ(^o^)丿じゃあ、デパ地下で美味しそうなお弁当見繕っていくけど
お任せでいい?」
私、
「嬉しい!お任せします!じゃ、家でゆっくりしようね!待ってま~~~す!」
と、事はとんとん拍子に決まった。
そして、彼女と自宅でのお弁当ランチとなった。
いつもならパスタランチ、ドリンクバー付きだけど、お互いに手を掛けないというスタイル
で、丁度漬かっていた糠漬けと汁物とで、
「美味しい、美味しい。ポリポリ。」
と言う具合に自宅ランチも満足だった。
(写真はお借りしました。カニクリームコロッケが似ていた)
デザートも冷やしてあったプリンで上等。
ドリンクバーにはアイスコーヒーでお代わり何度でもと言う具合。
う~ん、わざわざ外食ランチしなくても家を涼しく整えて、熱いお茶でも、冷たい
飲み物でも、ジュースでも、何でも揃うんだから”お家ランチ”も楽しい。
普段女同士だけのお喋りをしたいから外食になるが、(ご主人大変ね)と気遣ってもらうが
(病院にいる方が安心と)お互いに本音は夫の留守の遠慮なしの環境は最高!と思っている。
う~ん、よくぞ思いついたと我が発想に拍手だった。👏
それからウン時間、夕方近くなるまで、途切れることなくお喋りが続き、
いつものように大笑いして、胸の痞え(と、言っても話してしまえばスッキリする位の)
はすっかり飛ばして、
「楽しかった~!」
と、いつものランチと同じ位の成果を感じることができた。
お互いに共感を共有できることを認め合っている関係。
時間は都合し合わなくてはならないが、同市内にこんな友人が
いてくれることは一種のギフトです。
彼女に、”ありがとう”です。
「また来てね」、「また来るね」、両方期待してお開きにした。