「やまと尼寺精進日記」の事。
NHKBSで2022/06/04やまと尼寺精進日記を視聴しました。
いつもの精進日記と思って観てました。
なんと一度終了していたんですね。
「NHKスペシャル」として撮られたものが見れたようですが、
放送予定では2022/06/03となっていました。
2021年の秋から年越し2022年春までの様子でした。
僧侶、佐々木慈瞳さんは以前と何も変わらない暮らしをされていたし、
寺を訪れる方々も、お野菜などを届けて下さる里の方々も変わっていなかった。
でも、お手伝いをしていたまっちゃんはいなかった。
この時もう住職は山を下りていた後だったのだが、コロナ禍の中で
取材もお寺の様子も変わっていたのに私はそんなことは露知らず、
2022/06/04(土)の放送に穏やかな暮らしを見て一部録画していた。
お寺でさえ、諸行無常と変わっていたのに知らなかった自分が恥ずかしく後悔の念で
いっぱいになった。
変わらず元気な寺の犬オサム。
檀家様(里の方?)が新年の鏡餅を次々に寄贈して下さる。
大晦日、新年まであと15分と言う時刻からの鐘衝き。
訪れた方々も一人一人鐘衝き。
いつも笑顔で、やることが一杯あるという僧侶の慈瞳さん。
自然からの恵み、信者さんからの寄贈物を丁寧に生かして生きておられ、
季節の行事を一つ一つ周りの方々と楽しんでおられた日記を究極の生き方
として楽しみに見させて頂いていた。
その番組が一旦終了していた。
寂しいが当事者の方々の生活の変化があったとのこと。
また、よく情報を読ませて頂くこととします。
しかし、2022/06/04(土)の番組は久し振りに楽しませて頂きました。
詳しい経緯などはこちら👇をどうぞ。