「名乗り訓」の中に示されていること。
以下の記事で学ばせて頂いたことがあります。
「ヘカテー」ブログ様記事引用失礼します。
【以下引用】
もしかしたら皆様すでにご存じかもしれない法則をご紹介します。
江戸時代まで元号はコロコロ変わるものでした(珍しい亀が見つかった、災害が起こった等)
明治から一世一元(一人の天皇につき一つの元号だけを使用する。崩御したら元号が追号となる)という制度となりました。
元号とその時代の皇太子の諱と元号に使われた漢字の名乗り訓について調べました。
≪名乗り訓とは?≫
公家・武家の男子が成人した際につけられた実名(じつみょう)や、現代の姓名のうちの名に使われた漢字には、一般的な訓読み、例えば現行の常用漢字表外部サイトへのリンクに示された訓読みとは異なる、特殊な読み方をするものがあります(例:「朝」を「とも」と読む)。
このような、名前に用いられる漢字に特有の訓読みを「名乗り訓」と呼びます。
調査に使ったサイトはこちら
http://turbokun.jp/
一覧表
https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-792.php
皇太子の名前と同じ読みをする漢字が元号に使われています。
明治と昭和では皇太子は誕生しておらず、大正と平成では既に皇太子となる親王が誕生しています。
このようなルールがあると仮定します。
「皇太子が生まれていない場合は元号と同じ読み方をする諱を付け、すでに皇太子が産まれている場合は諱と同じ読み方をする漢字を使った元号を作成する」
さあ問題は「令和」です。
「令」の名乗り訓
おさ・なり・のり・はる・よし
「和」の名乗り訓
あい・あえ・かず・かた・かつ・かのう・たか・ちか・とし・とも・な・のどか・ひとし・まさ・ます・みきた・やす・やすし・やまと・やわ・やわら・よし・より・わたる
令にも和にも「ふみ」「ひさ」という名乗り訓はありません。
「偶然だよそんなもん」と思うか思わないかは皆様次第です。
お一人での地方公務はどちらへ行かれるのかな?
今上陛下の事だから敬宮さまに相応しい場所をお選びになると思います。
新年一般参賀はたぶん無理だと思うが、令和初の天皇誕生日の一般参賀は出来るかなー。
敬宮さま初の一般参賀には是非皇居へ馳せ参じるぜ!
【上記引用】
上記の「名乗り訓」のことはこの方の記事から導かれました。👇
この方も「知らなかった」そうです。
勿論、私も初めて知りました。
元号も奥が深いんですね。
記事のコメント欄でも学ぶことがありました。
【以下引用】
Comment
秋篠宮家男二人は…
大和三山 2021-10-31 14:17 edit
名前よりお印だよね。
文仁→栂
悠仁→こうやまき
磔と棺桶。
文仁と悠仁が居てよかったこと。
栂とこうやまきの意味を覚えられた。
その点では、ありがとう。
役に立ってよかったね。
【上記引用】
2021/10/30「皇女殿下の成年行事」という記事から「名乗り訓」
という言葉を知りました。
記事は昨年の秋のものですが、新しい知識となりました。
個人個人が今の日本の状態をどのように考えるかは其々のことだと思います。
しかし、これからの道は神のみが知ることの中にきちんと記されているのだと
実感しました。
不思議な縁で記事を読ませて頂きました。
ありがとうございました。
それにしても、
って偶然なんでしょうか?
磔(はりつけ)とは、罪人を板や柱などに縛りつけ、槍などを用いて殺す公開処刑の刑罰のこと。磔刑(たっけい)。
また、栂について調べると、
『秋篠宮文仁の お印 は「栂(ツガ)」です。
咎人(罪人)をはりつけにして火あぶりにした樹だと言われているので、意味は合っていますよね。』
参考記事。👇
記事引用失礼します。
との説明もありました。
また、こうやまき→棺桶とは・・・。
お印の意味には驚きました。