海外で子育て中の家庭の言語教育に関心を持っていました。
だから、
”外地育ちの2世の教育。”の記事を引用させて頂きました。
そこで、こんな記事もあって、教育という生涯に一回しか与えられないことに
悩む人達のことが気になってました。
そこで、こんな記事が重なりました。
やっぱり、外国にいて外国語の中で日本語を習得していくということは
並大抵のことではないと思います。
言語には文化が基礎となっているので考え方にもその言語を使うことによって
違いが出てくるだろう。
住んでいる国の教育に従えば毎日の宿題とか課外授業とか子供にとっては
やらなくてはならない事は日本の子供さんと同じ様に沢山あることだと思う。
そんな中で、どの言語を選ぶかなんて子供の一生を左右する事柄に違いない。
海外で子育てする方々の苦労は想像できないくらいのものだと思います。
とても私にはできない。
でも、子供さん本人の経験としては日本語だけの中、日本人の習慣の中、
考え方だけの中にいるより、どれだけ幅広いものになるかと羨ましい気持ちにもなる。
とに角、親御さんとしてはよりその子供さんにとって血となり肉となる教育の為に
頑張られていることがわかります。
「教育」「育つ環境」がどんなに貴重なものか、子育てを振り返って身に染みて
解るようになったのは最近になってやっとのことです。
その基本の言語について、こんなにいろんな方の考え方、行動を読ませて頂けて
SNSの時代の有難さを感じます。
それにしても・・・、私だったらと思うと、日々流されていってしまうのが
関の山かなと、きちんと目標を立てて子育てされる方に敬意を感じるのです。
こんな子供さん達が社会人になられた頃お会いしたいですね。
そして言語に関するご意見をお聞きしたいです。