文春記事、第三弾。(4月7日号)
また病院の待合室で文春記事の中に福岡博士のコラムを見つけてしまった。
と、言うより心理的には探していたんだと思います。
👇の記事は第一弾でした。
今回はこちら。👇
読み辛いかもしれませんが読んで頂けたらと思います。
何故ならストレスについて書かれていたからです。
話は飛びますが、芥川賞の元となっている芥川龍之介の亡くなった年齢にいつも驚きます。
享年35歳。
世界に名立たる音楽家などの享年にも驚くことがありますが、
彼の若さにはただただ「まさか!」と言う程の驚きなのです。
話を戻します。_(._.)_
福岡博士はコラムのタイトルのように、
「万物は流れる(パンタレイ)」
と仰っています。
だから、
「できるだけ些事を気に病まず、日々のストレスはあっさり忘れるか笑いに変えて流してしまえばいいと思っている。
が、世の中には忘れることも笑いに変えることもできないストレスがある。
それは遠い場所で、現在も進行しつつある戦争だ。」と。
そうなのだ、私もそれが十分に我が身として理解できるのだ。
TVに映るウクライナの現状、市民があっという間に亡くなる、連れ去られる?
というニュースに、知っていなければいけないと思いつつも、聴きたくない、見たくないという避けたい気持ちも同時にある。
少しずつ世界中の人々の気持ちを落ち込ませ、ストレスを与えているのだろう。
だから、今回のコラムで博士でさえストレスを感じると読み、少し安心した部分
もある。
誰も止められないでいるこの戦争だが、世界中の知恵を出し合って、平和を
取り戻せることを祈るしかないでいる。
990円