それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

盗作だと騒がれるも賞を返さない15歳の日本のプリンス。

海外での報道事情を伝えてくださる記事。

引用失礼します。

 

 
以下引用
 

イギリスの4つの有名サイトが、足並みをそろえたかのように日本時間の先月23日、悠仁さまの文章盗用疑惑について報じた。

その多くが2月17日付の朝日新聞・英字版の記事、『Prince Hisahito accused of plagiarism in praised essay(受賞作文の盗作疑惑で悠仁さま非難を浴びる)』に基づいて書かれたものだが、まずは、イギリスの英高級紙『テレグラフ』の電子版から。目を引いたのはそのタイトルの厳しさだ。

『Japan’s 15-year-old prince to keep literary award despite plagiarism row』は、日本語にすると『盗作だと騒がれるも賞を返さない15歳の日本のプリンス』あたりだろうか。

 

「コピペは困りますよ」と指摘し、「あの賞を返してください」と皇族を相手に言える人などいるわけがない。悠仁さまが自ら「僕には賞をいただく資格がありません。お返しします」と言うことが期待されているが、そのように導く親や側近もいないのだろう。
 

悠仁さまは皇位継承順位の第2位。そのような立場でありながら、国民から後ろ指をさされるような事態に陥ってしまったことは、普通ならあり得ない恥ずかしい、バツの悪い状況だ。

 

「盗用の疑惑がある」というより、「盗用があった」として書き進めているイギリスのメディアたち。王室にトラブルが起きた際も常に受け止め方はシビアで、問題をストレートに伝え、批判するべき部分は厳しく批判している。それだけに悠仁さまの件も、「疑惑」などという言葉を添える必要はないと判断したように思われる。

 

上記引用

 

 

海外でも書かれているというこの件。

最後の文章に、

「盗用の疑惑がある」というより、「盗用があった」として書き進めているイギリスのメディアたち。王室にトラブルが起きた際も常に受け止め方はシビアで、問題をストレートに伝え、批判するべき部分は厳しく批判している。

と、ある。

 

今、悠仁様に拘わる問題で大事なのはこういう姿勢ではないかと思うのです。