自国選手贔屓?
こけし様、記事の引用失礼します。
冬季オリンピックの今、日本以外の国、今回はフランスでのTV観戦の内容が
分かって記録しておきたいと思いました。
一方ではどこの国でもあり得る状況だろうとも推察しながら。
以下引用
フランスの解説者は
かなりフランスよりであること
もちろん自分の国を応援するのは当たり前ですが、
それが故、
偏りのある解説になっています。
例えばモーグルの堀島選手が試合中は
ずだぼろに言い、
フランス人選手が出てきたら褒めたたえ、
モーグルのルールがわからない私は
その解説を信じてしまい、
そんなに良くない滑りなんだと思っていたら
結局堀島選手3位、フランス人選手4位
解説になってない
上記引用
想像で物を言うのもどうかと思いつつですが、どこの国でも、
自国選手贔屓ということはあるんだろうと思う。
でも、解説ならばもっと広い視点で情報を精査して全ての選手に公平な解説
をして欲しいというのも当然のことだと思う。
「何?、結局自国贔屓なだけじゃん!」
と、分かった時点でその解説のいい加減さしか残らない。
ブログ主さんが感じたように。
オリンピックの解説だもの、”流石、オリンピックの解説者だ”と
記憶に残るような解説をして欲しいものです。
(今は、いや過去だって、良いものも悪いものも全て記録される報道の世界ですが)
今回スキージャンプ団体戦で、欧州、日本の女子選手ばかりがスーツの規定違反
として失格になった件が大きく報道された。
しかし、そこに中国の選手はいない。
検査の時点で失格者を出すための、”出来レース検査(しつこくしつこく多数の箇所を検査?)”
があったとも漏れ伝わっている。
これも、自国選手贔屓の現れではないだろうか?
妄想ですよ、妄想。