トランプゲーム。
カードゲーム「大富豪」が全国公式ルールの普及を目指しているという
ニュース(中日新聞の記事)を車で移動中に聴いた。
日本大富豪連盟は日本発のカードゲーム
「大富豪」の啓蒙と公式ルールの普及を目標とし、
競技大会や交流イベントを通じて
社会の発展に寄与する一般社団法人です。
上記引用
そんなニュースを聴いていて
「うん、トランプゲームっていいよね。」
と、思った。
私は「大富豪」ゲームをやったことはないけれど、お正月に
家族が集まった時などに必ずトランプゲームが始まる。
孫達にせがまれるのだ。
勿論、私も普段トランプなどやる機会もないので楽しみに始める。
以下、その時の記事です。↓
トランプゲームが楽しいのは、ゲーム内容によって二人からでも楽しめることです。
大人との時間で5人位でワイワイやって、それが終了した後でも二人でも
できるのです。
ゲームは孫達の方が詳しい。
全国共通の「七並べ」「神経衰弱」「ババ抜き」などは誰でも入って競って歓声が上がる。
しかし、孫達はもっと今流行っているゲームを提供してくれる。
私はその場でルールを覚えて参加する。(と、言うより相手になる)
それが新鮮ですごく楽しいのだ。
ゲームの名前は忘れてしまったが、
孫(小学4年生)が、可愛い手でカードを繰ってそのルールを説明してくれる時、
絵のカードはいくらの価値とか「2」のカードが二千円とか、相手に渡すカード
が無い時は借金とか、丁寧に説明してくれてゲームが始まる。
こんなゲームは二人でも興が乗って時間の経つのも忘れる。
だから、家にはトランプを用意してあるので、彼女は勝手知ったる何とか
で我が家に来るとすぐにトランプを持ち出す。
年に数回しか会えないけれど、トランプゲームをすることによって、
孫達の成長や、性格が汲み取れる。
悔しがったり、喜んだり🙌、集中したり、説明の仕方だったりする様子に、
「友達としてもいい子だな~。」
なんて思う。
負けたから泣くとか、そんな事はなく負けは負けを認めて再度挑戦したがる
様子などから、
「順調に育っているな~。両親に感謝だな。」
なんて思う。
だから、「大富豪」ゲームの全国共通ルール化のニュースは非常に
興味が湧いたのです。
いろいろ情報集めて、次回会う時までにちょっと勉強しておこうかな?
なんて思ったりしたのでした。