養老先生と秋の鎌倉、瀬戸内海の島を巡る。
養老先生と秋の鎌倉、瀬戸内海の島を巡る まいにち養老先生、ときどき…「2021 秋」【1分動画】|予告動画 |NHK_PR|NHKオンライン
養老先生と秋の鎌倉、瀬戸内海の島を巡る
以下引用
まいにち養老先生、ときどき…「2021 秋」【1分動画】
12月29日(水)[BSプレミアム]後6:00
日常が大きく変わった今、解剖学者・養老孟司に日々を生き抜くヒントをいただこう。コロナがもたらした変化を受けとめ、災害と疫病の時代でもあった鎌倉時代と現在とを重ねながら地元・鎌倉の街を思索する。80年前、4歳で見送った亡き父に思いを馳せ、京都の寺で手を合わせる。そして、新たな「モノの見方」を見出した老作家は、新たな本を完成させる。紅葉が落ち葉になり、冬の風が吹いてくる。
上記引用
まるがいない鎌倉のご自宅の庭にいる先生を久し振りに見た。
寂しいですね・・・。
でも、先生は本の出版の準備や四瀬戸内海への旅などで忙しくされていた。
映像を見て、心に残った言葉。
子供達は何も持っていない。
知識も経験もお金も何もない。
けれど、どうなるか分らない”未来”を持っている。
子供達が虫に夢中になっている様子を見て、
「ああしてね、夢中になるものがあるのがいいんだよ。
ずっと続かなかったとしても、”何かに夢中になった時期がある”、
それだけでいいんだよ。」
それを聞いて今までの自分のことを思った。
振り返った。
「うん、あの時のあれと、これと・・・・、と。うん。」
と。
納得できた。
「ヒトの壁」読んでみたい。
生前のまると養老先生。
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