日本人の誇り「ウォシュレット」が海外では使われない驚きの理由
お正月から「ウォシュレット」の記事で恐縮です。
日本人の誇り「ウォシュレット」が海外では使われない驚きの理由?
と、いう記事が目に留まった。
私は海外で「ウォシュレット」が使われていないことをもうず~っと前から
不思議に思っていた。
何故日本のメーカーが海外に売り込まないのか? とさえ思っていた。。
我が家は「ウォシュレット」が出始めた頃から便座のみの工事で取り付けられた
ので、利用していた。
1980年には設置されていたと思う。
「ウォシュレット」を使えることで日本人でよかったとさえ思っている。
トイレ事情は世界で一番だと思う。
「ウォシュレット」本体だけではなく、「化粧室」の表示のとおり便器以外
の環境も年々清潔になっているからだ。
しかし、以下の指摘も考慮していなければならないのだろう。
日本人の誇り「ウォシュレット」が海外では使われない驚きの理由【2021年ベスト記事】(週刊現代) @gendai_biz (newspicks.com)
次の参照
我々日本人にとって温水洗浄便座が素晴らしい製品であることは疑いない。 ただ、リスクも存在することを理解しつつ、気を付けて使うべきなのだろう。 前出の藤田氏は、こう話す。
「清潔を求める意識が高すぎて、かえって悪影響を及ぼしていることもあるのです。 肛門も、膣も温水をむやみに直接当てていれば異常が出てしまうのは当たり前です。
常在菌を殺しているという点も見過ごすことはできない。 温水洗浄便座は、人体にとっては不自然な装置でもあるのです」
快感はリスクと隣り合わせ。 注意もしながら、心地よく温水を味わおう。
上記引用
と、いうことで欧米には波及しないでいるとのことだったのだ。
理由は解った。
でも、多分使用しないということにはならないだろう。
使い方を今一度考慮して、心地よく温水のお世話になりたいと思っっている。