最初の時は、会計集計が終わって、支払いする前に買い物籠をカウンターの横に移動されて
ちょっと驚いたのが正直なところでした。
しかし、これならレジ前で行列は回避される可能性は大きい。
レジでのイライラの一つに、買い物の合計が出てからお財布から細かいお金を
探し始める人の態度がある。
レジって、沢山の量を買う人と、ペットボトル一本の人では掛かる時間が違う
ので、セルフレジという物がある。
多分少ない買い物はそちらで、という意図から始まったんだろう。
(セルフレジに初めて出会ったのは、もう、ずっと以前にアメリカに暫く滞在した時だった。
皆さん殆どクレジット払いだったけど、まだいちいちサインしていた。
見た目、解読は絶対無理なサインを。
その時には1列だけ少量の買い物客用のレジがあって、スマートなシステムだな
という感想を持ったことが思い出される。少量専用でね!という意図。
もう、20年以上も前のアメリカだった。)
しかし、セルフレジも、レジ係がいるレジも、今やもう量は関係なく、
普通のレジが増えただけ状態になっている。
そんなレジ事情の中、現金支払いでも、クレジット支払いでも、スマホアプリ支払い
でも、ゆっくりと買い物客さんの支払い方法で操作することができる。
レジ1か所に付き2か所の支払い装置だけれど、凄く時短になると、嬉しい変化でした。
私がよく利用するスーパーは2店舗あって、どちらも今変化をしている。
もう1店舗も最近内装をリニューアルしていて、久し振りに行った際は
売り場のケースなどが高さなど統一されて、スッキリ、お洒落に変化していました。
どちらかというと、成るべく商品をケースの中に収めるスタイル。
きっと、コロナの影響もあって衛生面を考慮したんではないかと推測した。
沈滞した経済面、売り上げアップを目指してのリニューアルだと思われた。
消費者にとっては、買い物し易く、時短も図れれば、それに越したことはない。
賢い変化には消費者も賛成です!