解りやすい記事がありました。
やっぱりごり押し婚はおかしくないですか?
マスコミの掌返し報道にうんざりしています。
眞子さまの「ゴリ押し婚」が違憲かもしれないこれだけの理由(JBpress) - Yahoo!ニュース
国民曰く、
以下引用
「皇族は権力は持たないとされているけど、圧倒的な権力を持っていないか?」
「皇族がここまで民意を踏みつけにして、国民を無視して、皇室特権振りかざして好き放題している」
「今回の件で、皇族の権力は様々なことが可能となり、そしてそれを批判したりチェックすることが困難だと白日のもとに晒した」
「これこそ力で国民をねじ伏せようとしている暴力 まるで戦前のようだ」
「結局こうやって暴挙が進んでいくということは皇室がすごい権力を持ったまま(であり)象徴(のみ)とならなかったということ」
「力あるものに庶民は泣くしか出来ない 黒さえも簡単に白に変えてしまう 庶民は所詮働きアリ 力あるものに邪魔なら踏み潰されてお終い」
こうした反対派の批判にあるのは、眞子内親王の「公」に対する「私」の優先や、
「結婚」ゴリ押しに象徴される皇室の圧倒的な権力と政治的な影響力の行使が、
敗戦後の昭和22年(1947年)に制定された日本国憲法が明示した
天皇と皇室の公的権力の剥奪に違反し、民主主義を破壊しているという懸念である。
眞子内親王のゴリ押しを、親であり皇嗣でもある秋篠宮殿下が黙認されることで、結果的に皇室が権力を行使していると不支持派に見られている。
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、
主権の存する日本国民の総意に基く」
との第1章第1条の規定がその集約である。
そのため、主権者たる国民の一部が「皇室が強い権力を持ったまま象徴とならなかった」
「まるで戦前のようだ」
「批判したりチェックしたりすることが困難」
と口々に訴える眞子内親王のご結婚強行劇は、天皇と皇族が国民の意思に従属することが明記された、民定憲法の基本原則に反しており、権力が腐敗していることを示唆している。
■ 皇室と小室氏の「特別な経済的関係」
■ 皇族が積極的に民事介入したことの意味
■ 皇室に対する批判やチェックを阻害する言説
■ “トップダウン婚”がもたらす真のリスク
いずれにせよ、国民の多くがコロナ禍や経済苦や結婚難に呻いている時に、
特権階級である皇族の疑惑に満ちた「結婚」に対して、
「口を挟むな」
「他人は黙っておれ」
「私事だから放っておけ」
などの言説に基づいて検証を阻止することが、特権受益、監視検証の無力化、
不正、腐敗、搾取、暴虐の連鎖を可能にすることには、留意する必要がある。
上記引用
最後に、以下の文章が実現する国であって頂きたい。
引用します。
誠に畏れ多くも、
「常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たす」
と即位後朝見の儀でお誓いになった今上陛下にあらせられては、憲法に対する事実上の“謀反”を起こされた眞子内親王と秋篠宮皇嗣殿下を制御されないことで、憲法第99条に定められた天皇の憲法尊重・擁護義務を十分に果たしておられないのではないかと、一国民である筆者はご心配申し上げている。
憲法を破壊する行為に対しては抵抗を通して、その実質が確保されなければならないからだ。今は、しかるべきお方が、「ならぬことはならぬものです」と仰せになる局面ではないだろうか。