郁春先生の”迷い”。
知らなかったことを学ばせて頂きました。
是非私のブログの中に記憶と記録に残させて頂きたい。
リブログ失礼します。
郁春先生の”迷い”を読ませて頂いて向上心のもっと上にある”迷い”に感動しました。
そして、書道やお習字や書家について初めて詳しく知り、学ばせて頂きました。
私の周りにも、子供の頃から書道を習い先生になった方や、現在”書道家展のメンバーとして活動されている方もいます。
招待されて(と、いうかお知らせ頂いて)どんな書を出されているのか拝見したりします。
(友人の書をお借りしました。)
「素晴らしいな。額装された書は立派だな。お稽古大変だろうな。」
とか感想を持ちます。
主婦であり母であったりしながらこういうことを続けていくことだけでも尊敬してしまいます。
でも、今までそこまででした。
それが、今回の記事によって、既に指導者としての資格を持った方がこんなに
深く書道に向き合っておられることが解り、そして書家とは何なのか、ご自分は
もっと学びたいと大学の講義を受けられていることを知り、記事を読む機会を得られた
ことを幸運だったと思います。
書とはお手本に近づける物だけではなくて、
制作者の思いが先ずあって、それを文章にし、書に表現するものなのだと。
高名な歴史的な書家とはそういうものなのだと知りました。
その時代の世間に認められたシンガーソングライターなのだと説明されています。
凄く分かり易かった。
そして、そこの高みを見上げて迷いがあるという先生。
素晴らしいですね!
また、何度も繰り返し読ませて頂きたい。
だから私のブログの中に記録させて頂きました。