それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

オリンピックが終わり思うこと。

 
言いたいこと、気持ち全部表現して頂いているのでリブログ失礼します。
 

本文引用させて頂きます。

 

本当にこのオリンピックが
中止にならなくてよかった。
感動をありがとう。
 
猛烈な逆風にもかかわらず
粛々と準備を進め
最後までやり切った
組織委員会と関係機関の皆さん
ボランティアの皆さん
お疲れさま、ありがとう。
 
憎しみに近いような批判を浴びる中で
本当につらかったと思います。
重苦しい雰囲気だったろうなぁ。
きつかっただろうなぁ。
 
パラリンピックも頑張って!日本
 
以上引用
 
本当に私も、ひたすらそのことに感謝しています。
ここっとさんもオリンピックを堪能されたこと、私もいろんなドラマを見せて頂いたことに感謝です。
 
そして、ここまでくるのにいろんな意見はあったけれど、ここっとさんが日本のメディアだけでなくフランスで書かれた記事や英語圏の記事なども読まれたうえで今世界がオリンピックをどう考えているかと言うことも意見を書かれています。
 

 

以下引用

 

バッハ氏は
『何があっても
オリンピックを開催すると言っている』
と言っている。
 
と書いています。
それを日本人はその部分だけ取って
大批判した。
日本人が死んでもいいんだ
ってね。
 
でもそれは・・・
 
 
『ささげられてきた何万ものキャリア』
『何年もの年月』
『オリンピズムとともにある経済』
・・・その経済とは
日本人がど~せ金だろ!
と見下す経済ではなくて
世界の夢や希望を支える
多くの連盟(オリンピック以外に大会を
持たない連盟もたくさんある)
その『労働者』たち
 
その労働者とは・・・
『私たちの胸を感動を与えてくれる
スポーツマンたち』
なんだって・・・。
 
その経済が雪崩のように
崩壊する。
世界は日本のように
裕福な国ばかりじゃなく
オリンピックがあるから女性が
スポーツをできるような国もある。
そういうシステムが
すべて崩壊してしまうんです。
 
そして『オリンピックの目指す
分かち合うこと、競争、
そしてオプティミズムのためなんだって。』
 

以上引用

 

と、書かれている。

 

何かモヤモヤしたものがあっても、やっぱり感動があるから、いろんな競技を見られるから、

とTVで観戦してしまう。

 

やはり、流されても仕方ないと現実に見る自分がいる。

多くの人はそうだろう。

 

閉会式の時、国立競技場の外に”密”を承知で多くの人が集まった。

やっぱりこの目で見ておきたかったという人々だったそう。

 

自分の気持ちと、日本の開催国としての位置と、世界の考え方といろいろ

バランスよく知って、初めて日本人は何をすればいいかと考えたかったと思う。

 

 

多くの連盟(オリンピック以外に大会を
持たない連盟もたくさんある)
その『労働者』たち、
『私たちの胸を感動を与えてくれる
スポーツマンたち』が分かち合うことがオリンピックの目指すこと。
 

男子マラソンソマリア出身の銀、銅メダルリストの二人のゴールシーン
の出来事など、安定した国に住む私達の想像を超える、まさに分かち合い
ではなかったか。↓
 
 
 
ここっとさん、私の中のモヤモヤが晴れて彼等アスリートが魅せてくれた
シーンを思い起こしています。
 
それが私のオリンピックが終わって思う事です。
リブログさせて頂き(人''▽`)ありがとう☆ございました。