それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

アナログ派の人のスマホ。

ちょっと、愚痴ってしまいます。

(¯―¯٥)

 

誰とは言わなくても、身近にいる人です。

 

その問題のスマホ、固定化してキッチンカウンターの隅っこに固定化されてます。

 

さて、そのスマホ、たま~に電話する必要が生じた時、先ず、電話をしようとする相手の電話番号が速やかに出てこない。(¯―¯٥)

 

「何やってんだろう?」

と、覗いてみると、必要な人物なのに登録されていないようだ。

 

登録の仕方を見てみると、

「あいうえお」順にずら~と名前が並んでいる。ウンウン。

 

それは、登録方法としてはあるある方法でしょう。

でも、

「いちいちスクロールして探すの面倒臭くない?」

 

私は、スマホ機種変更した時点でカテゴリー別に分けて登録する。

最初はその作業が面倒かもしれないけれど、その後の使い勝手は断然楽になる。ウインク

 

でも、カテゴリー別に分ける方法など毛頭考えていないだろうし、機種によってはその機種の分け方を理解しないと却って使い辛くなる機種もあるようなのだ。

 

ま、あまり利用しないのなら「あいうえお」順が普通なんだと思って、その先はないのだろう。

 

 

では、

「登録されてない大事な人物の電話番号を登録する必要があるよね?」

と、登録するのかと思えば、方法の前で何から始めていいのかわからない?(らしい)。

 

では、

「テンキーを使って先ず電話してみると、その番号が履歴として残るから、その履歴の番号を登録する方法でやってみたら?」

 

で、電話は通じて話は終った。

 

では、その履歴を、

「〇キラキラ▽×◇むかっもやもや・・・・。」

といろいろ説明、目の前でやってみる。

で、保存をした。

 

しかし、保存した登録が未登録になっていた。?

 

仕方なく、電話帳登録に切り替えて再び、登録開始。

結果登録済となって、確認した。

 

それはそれでいい。

しかし、

「〇キラキラ▽×◇むかっもやもや・・・・。」

で、本人が入力方法を身に付けていないことが解ったのだ。えー

 

 

まだ、ガラケーも、スマホも無かった頃は一応ワープロも使っていた人物なのに、文字入力ができない?

文字変換された文字例を使うということにも時間を要する。

まして、スマホ画面は小さいとくる。もやもやもやもやもやもや

 

と、いうことだったので、私が代わって登録をしたのだが、(溜息)・・・。

 

電話履歴を見ても、ずら~っと重複した名前が並ぶ・・・。

整理が、手付かずという状態・・・。アセアセアセアセアセアセ

 

では、気分を変えて、スマホの利用方法としてアプリに頼らず知りたいこと、

を入手する方法としてをGoogleを使うことを勧めてみた。

 

とに角世界が広がるということを強調してみた。

その上、スマホの利用価値として一番高いことだと思うので、勧めた。

 

しかし、そこにも文字入力の壁があった。(溜息)

 

要するに・・・・・、多分、・・・・、興味がないのだ。

 

その人物は新聞の世界でいいのだ。笑い泣き

 

私のPCにも、スマホにも、その人のアカウントを取って、同級生からのメールも受け取れる様にしてある。

 

何故か?…、メール主さん達は今の時代、何かしらの方法でネットで繋がることが可能だと信じている筈だから。

 

まさか、本人がメールにも、スマホにも興味がない、結果不可ということは想像だにしていないと思う。

 

何とか、同級会などの知らせには、変わって私が返事をする。

それで、何とか繋がってきた。

(コロナで昨年、今年と中止になっているが。)

 

こんなことでいいのだろうか?

 

私が代わって繋がることを止めて、全く固定電話でしか世の中と繋がらない状態で生きて行った方が本人の為なのか考えてしまう。ニヤリ

 

何故なら、私が世の中と繋がれる為に、本人はそれで当然だと思い込んでしまっているのだから。

 

ワクチン接種についても、本人は何もせず、ノホホンと2回の接種を済ませている。ガーン

 

予約を取るために、ネットを繋げない人々は役所の窓口で並んで、予約依頼したのだ。

 

今回の電話番号登録の一件から、本人のスマホの不使用の実態は、手を貸してきた私にも責任があるのではないかと思ってしまうのです。えーん

 

誰にも、得手不得手はある。

 

しかし、今や日常生活のツールの一つです。

電話機能だけでもきちんと使いこなして欲しいのです。

 

年齢の問題ではありません。

必要なことは身に付ける努力は必要だと思います。

 

 

最後にキツイ一言・・・。

スマホのアプリ内が整理されていない状態は多分、頭の中と同じだろうと想像できる。ニヤニヤ

 

お終い。