それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

これからが気になる「ライオンのおやつ。」

 

 

2021/06/27に始まったばかりのドラマに期待感一杯なので載せておきたいと思いました。

 

以下引用(あらすじでネタバレも)

 

 2020年本屋大賞で第2位を受賞した作家・小川糸さんの同名小説が原作。ある島のホスピスで人生の最後の日々を生きる若い主人公と仲間たちの命の輝き、出会いの素晴らしさを描いた感動の物語。

 

ドラマは、全国の書店員が「一番売りたい本」を選ぶ2020年の「本屋大賞」で第2位に選ばれた小川糸さんの同名小説(ポプラ)が原作。

 

脚本は、4月3日に最終回を迎えた連続ドラマ「リカ~リバース~」(東海テレビ・フジテレビ系)などの本田隆朗さんが担当。NHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「ちゅらさん」「ひよっこ」や、「最後から二番目の恋」「この世界の片隅に」などの脚本家の岡田惠和(よしかず)さんが脚本監修を務める。

 

 

■「ライオンのおやつ」あらすじ

 

 「ライオンの家」、それは、とある美しい島にあるホスピスの名前。

そこには余命の宣告を受けた何人かのさまざまな個性の人たちが集い、人生の最後の日々を送っている。

 

主人公の雫(土村)が「ライオンの家」にやってくる日から、物語は始まる。 若くして余命を告げられた雫は、「ライオンの家」で残りの日々を過ごすことを決め、フェリーに乗ってその島に着く。

島の緑の風景の中で、雫は思いをはせる。

自分の複雑な家庭環境のこと。

家族とのぎくしゃくした関係を改善できないままここに来たことに、雫は少しだけ心残りを感じた。 

 

美しい島で、静かで穏やかな、絵日記のような時間が、雫のまわりで流れ始める。 

「ライオンの家」では、入居者が自分の思い出のおやつをリクエストできるティータイム「おやつの時間」があるのだが、雫はリクエストしたいおやつを決められずにいる。 

食べて、生きて、そして旅立つ。

そんな当たり前のことが、とても貴い。 

「ライオンの家」を切り盛りするマドンナというつわものの管理人、そして同居する仲間たちとの、ぶつかったり、笑ったり、泣いたりの日々が始まり、農業に打ち込む島の青年・田陽地(タヒチ)との甘酸っぱい時間も流れ始めて…。 

雫は人生最後の特別な時間に、何を見つけ、そして何を残すのか。 すべての人にいつか訪れる日々をあたたかく描き出す、今が愛おしくなる物語。

 

上記引用

 

 

8回の内の第一回目を見ただけなので、これからどんな悲しい、苦しい場面があるのかは解らない。

 

けれど、都会で治療して足掻いていた時期のシーンがあった後に、静かなシーンが展開していくので、主人公が抗がん剤治療の末髪の毛を失っているという表現も、そんなに

きつくこちらに迫ってこない、受け入れる気持ちが穏やかになって素敵なドラマが始まったという期待感で一杯です。

 

岡田惠和(よしかず)さんが脚本監修を務める、ということがわかった最後のシーンにまた期待感が高まってます。キョロキョロ

 

 

こんな番組も興味深かったです。

 

 

「なぜ私はこんな思いをしているのだろう?」――世の女性たちが日々感じている違和感や生きづらさ。女性週刊誌の若手編集者と型破りなベテラン記者のバディが、身近な話題から世の中を見つめていく。

 

 

見方を変えると見えてくるものがあるという視点が惹きつけられていました。

 

 

 

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