そんな方法があったのか!
自転車の青年がスマホを持って走って行った。
我が家の2階から見えた風景だった。
「また〜!。走りながらスマホチェック~!?危ないな~。」
と、当然思った。
しかし、彼はスマホの画面は見ないで、ちゃんと前方を見て自転車の上にいる。
「ん?(。´・ω・)ん?、話してる?喋ってる?」
瞬間察した。
「スピ━カ━で話しているんだ!」
声は流石に大きい。
そうか、耳元で話そうとすれば不安定で聴きにくい、話しにくい。
掌の上に載せるようにして、片手運転だし、そうまでして走らなくてはならないのか。
走るのか、話すのかどちらかにすれば安全なのに・・・。
でも、
「そうか~!そんな方法があったか!」
とも、合点がいった。
危険に変わりないのだから一旦止まって話せばいいのだが、
”電話は耳に付けて話すもの”と、固定観念がなかなか抜けていない自分が可笑しくなった。(〃艸〃)ムフッ
いろんな物、固定観念から抜け出せていないで、もっと便利な使い方が出来るものが
沢山あるんだろうな~!
もう、”目から鱗”状態の器機、見回してみる意識を持ってみよう~!
頭をヤワラカ~~~くして・・・・。(〃艸〃)ムフッ
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