それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

残り物に福あり?日日草苗。

季節が移り変わる頃は花の種類も植え替え時になる。
 
冬に強いパンジー類から夏に強い花にバトンタッチする時期だ。
面白いことに、夫々の季節に合った花はそれなりに次の花の準備をしなくなるのだ。
 
「ああ~、もう植え替え時だな~」
と、花屋さんや農協の花コーナーを下見したりする。
 
 
これから欲しいのは「日日草」、「インパチェンス」、「ペチュニア」など、強い陽射しを受け止めても何のそのと咲き続けてくれる花達だ。
(管理が簡単が一番。ペチュニアはなめくじに食べられてしまうからちょっと不向き?)
 
好き嫌い、好み等ではなく、季節にあった花かどうかという選択なのだ。
 
それで、季節の花苗を揃えてくれているJA(農協)を観察していたが「「日日草」はまだなかった。
 
数日後近くに行く用事があって、早速また偵察した。
 
午前中の野菜などを求める買い物客で駐車場も混み合っていたので、出揃っているかだけを確認したので、帰りに寄ろうと一旦他の用事を済ませた。
 
数時間も経ったわけではないので、
「日日草」はまだあるかな~。」
と、先程確認した場所に行ってみた。
 
遅かった~!!!😰
 
「ええ~!?殆ど売り切れている~!赤いのはない!白苗が3個とピンクが一個のみ~!?」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「よしっ!白も夜存在感を発揮してくれるから、白とピンク全部買おう!」
と、とに角ゲット。😅
 
玄関先を飾る赤い花は、
インパチェンス」「ゼラニューム」と先日植え替えた花達が引き受けてくれるから清涼感のある「白い日日草」もいいバランスを保ってくれそうだ。
 
 
(先日植え替えたインパチェンス↑)
 
 
残り物の「日日草」だったけど、出会えただけでラッキーだったね!
「残りものに福あり」かな?
 
早速植え替えして、元気に咲いてくれてます。
 
鉢一杯に咲いてね~!