それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

恵俊彰の「人生はチャレンジストーリ━。」写真家浅田政志さん。

写真家、浅田政志さんがゲストで出ていたラジオを偶然聴いた。

 

声では分からない・・・、何をする誰なのかと暫く聞き耳を立てる。

 

会話の中でのやり取りから「浅田家」という映画になった写真家の浅田政志さんだと解る。

 

映画を見たわけでも無し、申し訳ないけれどピンとこなかった。

 

 

ただ、この言葉だけが突き刺さった。

 

「何千枚とあるスマホの写真、年に何回かはベストショットをプリントアウトしよう。」

 

他人事ではなかったからだ。

 

何かといっては写真を撮るのでスマホの写真の増え方には内心どう整理してよいやら保存方法を考えなくてはと思っていた。

 

 

撮った端からどんどんPCに移してフォルダー分別してはいるので目的別に探すことはできる。

 

しかし、とに角増える。

 

だから、取捨選択してアルバムにするかなどと思いつつ、外付のハードディスクに保存したりしている。

PCのトラブル時への保険なのだ。

 

そんな時に飛び込んできた言葉だった。

 

ハッとした。

 

「何千枚とあるスマホの写真、年に何回かはベストショットをプリントアウトしよう。」

 

そうだ、プリントアウトしてデータではなく”写真”として残そうなのだ。

 

時間別、対象別、目的別等いろいろあるが、そのカテゴリー別の中のベストショットを残したら全てを残さなくてもいいのではないかと思えて来たのだ。

 

それもプリントアウトしておく。

 

考えたことはたったこれだけなのに増え続ける写真の整理方法の道が見えたように思えたのです。

 

 

 

浅田政志さんの紹介↓

 

以下引用

 

映画『浅田家!』が2020年10月2日から全国東宝系で公開される。

同作は、「家族でやってみたいこと」をテーマに様々なシチュエーションでコスプレした家族写真を撮影する写真家・浅田政志の実話にオリジナルストーリーを交えた作品。4人家族の次男として生まれ、写真家の道を歩む浅田政志が、2011年の東日本大震災を通して家族写真を撮ることに向き合い、成長する姿を描く。原案は『第34回木村伊兵衛写真賞』を受賞した写真集『浅田家』と、東日本大震災で泥だらけになった写真を洗浄し、持ち主に返すボランティア活動をする人々の姿を収めた『アルバムのチカラ』。

上記引用。

もっと知りたい時↓こちら。

 

とに角ユニークな家族です。

 

偶然だけど、「浅田家!」を知ることになった「人生はチャレンジストーリー」というラジオ番組にお礼を言わせてもらおう。照れ