美容院の予約がキャンセルになった日。
私の担当の美容師さんからのキャンセルです。
とても懇意にしていて、もう30年来?程通っている美容院です。
画像は本文とは無関係です。
座るだけで、必要な事は全部やってくれるので楽ちんです。
そして安心です。
彼女がキャンセルを言い出すことは初めてのことでした。
だいたい一週間程前には予約するのでお互いに楽な関係でした。
でも、今回の予約はお互いに何かがあったと言うことではなく、
たまたま彼女の実家に何か外せないことが起こったようで、本当に申し訳ないと言う気持ちが伝わってきた電話でした。
何度も不在着信が入っていて、緊急さが分かった。
だからと言って急にその近辺の日に予約を変えようとしても他の日もそれなりの予約が入っているようなので一週間の延期となってしまったのです。
私も、私なりに髪の変化を観察して、自分の予定や天気予報までチェックした上で
(街中にある美容院なので車を使わない。なので天気は気になる。)
予約を考慮するので、ピンポイントで日付を決める。
だから、そこが空いてしまうと・・・・今日の予定を考えなおさなくてはならない事態になった。
時間を無駄にしたくない。
さあ、何をしようか、となる。
だから、
「大丈夫、そんなことなら仕方がないよね。分かった一週間延期できるよ」
と、気持ち良く返事したけれど、一方で勿体ないな、と思って少し落ち込んだ。
でも、今の季節やることはいっぱいある。
年賀状への一口コメントを完成させよう、とかちょこっとできる掃除とか、そっちに時間を移そうと、すぐに気分を変えた。
そんなことをしていると、今頃はもう今年最後の美容院行きは終っていたのにという時間になってしまう。
予定は予定通りいかないこともあると肝に銘じた一日になった。
さあ、他の予定を片付けなくっちゃ!