”Team HOPE健康診断2020/がっくん”と我が家の猫検診。
スタンダードプードルのがっくん(3歳白)が健康診断したというブログのリブログです。
リブログしよう、と思ったのは我が家の猫(♂満18歳と2か月)も2020/11/09に今年分のワクチンを打ってきたからです。
それと、高齢なので、定期的に血液検査して慢性腎臓病の数値の内容の説明も受けてきます。
身体全体の状態を調べ、体重の増減などとの関わりをチェックしてもらいます。
今の所食欲もあり、体重は増えていたので褒められました。
ただ、高齢に伴い爪が太くなるという現象が起きます。
若い時は爪研ぎでよく研ぐし、新陳代謝も盛んでどんどん薄く剥がれていくそうですが、
爪とぎの跡を見てもあまり研いだ痕跡がなくなってきています。
放っておくと”巻爪”になり肉球に食い込んでしまうそうです。
それを防ぐにはやはり状態をよく観察してあげることが必要のようです。
それで、爪切りをお願いしました。
先回もやって頂いたので、今回も切った先を焼いて保護するということをしました。
まあ、こうなってしまうと”まな板の上の鯉”状態ですが、おとなしくされるがままです。
私はずっと付き添って声掛け、摩り安心させます。
治療が全て済むとお役御免となってケージに入って帰りを待ちます。
ケージに入れる時は病院行を察知されないように直前にサッと入れるのですが、
治療終了!となると自分からサッとケージに入っていきます。
いつものことですが、先生とスタッフさんに、
「帰りは入るの早いな~!」
と、笑われてしまいます。( ´艸`)
「もう、何もしないでね!」
というような感じです。
がっくんも病院嫌いのようですが、抱っこされてレントゲン室に入っていく姿など、
家族も一緒だし、スタッフの事も信頼してるのでしょう、運ばれるがままですね。
可愛い・・・。
室内で飼っている以上病気の早期発見は、家族ですから、できるだけのことをしたいと思っています。