それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

”ターシャ・テューダーの森からひ孫たちの秋そして冬”

2019/02/19の記事のリブログです。

 

20世紀を生きた人と思えないような個性的な生き方が注目されたターシャ・テューダーさん。

 

振り返ってみれば57歳から今のバーモントという場所で始めた庭造り。

 

 

 

自分にもガーデニングブームの頃”庭造り”の夢があった。

ターシャの生活が知られるようになった頃、その生活に憧れて、我が家としては”終の棲家”(大袈裟?)を建てることになった頃狭くていいから土の部分が欲しいと、敷地の両端に設け、植木を苗木の大きさから植えた。

 

あまり広い庭は手入れが大変だろうと、このくらいで十分と推定していた。

 

ところが、・・・・、植木って凄い。

 

どんどん大きくなって、ちょっと目を離していると葉っぱでボサボサになる。

 

勿論落葉もあると、掃除が大変。

 

と、いうことで、ほんの敷地の端の庭?だけなのにいっぱいいっぱいの状態でいる。

 

何故こんなことを言うかというと、

 

庭木の手入れがどんなに大変かということを思い知った今、

ターシャ・テューダーさん”の庭の手入れ、収穫とか次の季節の準備を続けることがどんなに大変で手のかかることなのかと実感しているのです。

 

あの素晴らしい庭を、庭師さんなどの手を借りずに美しく保っていた。

いつもコーギー犬と一緒に。

 

もう、心の底からの憧れでした。

今でも孫、ひ孫さん達が管理されているのが嬉しいことですが。

 

そんなターシャ・テューダーさんのファンだという方とブログを通して出会うことができたのです。

ブログに「いいね」して下さった方でした。

 

こんなことがあるから、ネット以外の世界では出会わないような出会いがあるから、ブログで発信し続けることが大切なんだなと、過去記事ですがリブログすることにしました。

 

アメリカ、バーモントで暮らすこの家族の暮らしぶりはこの家族独特の時間の進み方があって、究極の贅沢ってこんな暮らしなんじゃないかと、いつまでも憧れの的となっています。