Wi-Fiがパワーアップして、元のプロバイダーに収まる。
プロバイダー乗り換え(しなかった)顛末記を書いた。2020/08/12投稿。
「メールアドレス変更は無理!」
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12615877267
私の生活の中で中心として使用中のメールアドレスは崖っぷちで継続して使うこととなった。
ブログの登録他、twitter、Instagram、Room、などの登録をされている方も多い事と思う。
そしてダイレクトバンキング、カードの登録など、生活に密着した部分までメアドを使う頻度は高いものと思う。
そんな時代だからこそ、本当は狭い範囲の会社のアカウントではなくGoogleアカウントを
使うのが汎用性が高いとは思っている。
「同一規格の部品を汎用する」と言うように、
「同一内容のアドレスをGoogleで登録し、それを使いこなす」
がどんな場合でも泰然自若としていられるだろう。
そこの所をプロバイダーでの登録アカウントに拘ってしまったばかりに、結局汎用性のない
アカウントに縛られることになっているのだ。
だから、私のような既存のアカウントをいじれないというネットユーザーは多いのではないだろうか?(私だけかもしれません失礼しました。)
「乗り換えキャンペーン」を打ち出している会社の戦略は並々ならぬものがあるようですが、
電話、スマホ、プロバイダーなどセットで乗り換えを勧めるのにはちょっと”手遅れ感”があるのだけれど、それは私だけの条件だったのでしょうか?
ネット環境が広く設置された今の社会で活路を広げるには”乗り換え”は一つの方法だとは思うが、既に自分のネット環境がしっかりと築かれている場合の方が多いのではないかと、今回の顛末から考えてみたのです。
あの解約から数日後、お互いの会社を牽制し合うビラや郵便物が届いたお蔭で、契約中の会社のお薦め事項に”ピカッ!”と閃いて、無料レンタル中のWi-Fi無線LAN親機のパワーアップ(チラシ内での宣伝文句あり)を伺ってみたら、見事変更してくれるとのこととなった。
その数日後、我が家にプロバイダーから派遣された担当者の方が無線LANの取り付にやってきた。
PCの周囲はいろんな接続機器があって設置に不安があったので、有料とはなるが、
直接の設置と、スマホへのPWの設定までをお願いすることにしたのだ。
夫と私のスマホ2台が、完全にパワーアップしたWi-Fiのマークが表示されたのを確認して
自宅でのWi-Fi生活が自由になった。
乗り換えの手順が進む度にいろいろあったけれど、取り敢えずPC、スマホが安心して
使える環境になって、いろいろ学びました。
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