それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

115%。

骨密度検査をした。

 

掛かりつけ医院にて、勧められたのでその日の内にレントゲン撮影となった。

過去の検査がほぼ4月か5月だったので同時期に勧めて下さったようだ。

両手が被写体となる検査だった。

 

私の手元にはデータは無かったが、過去の経過観察の結果が次の診察日に渡された。

 

 

医師からの最初の一言が、

「何か特別なことやったの?」

でした。

私「えっ?」

 

2013年 同年代の100%。

2014年 同年代の98%。

2018年 同年代の106%。

2019年 同年代の103%。

2020年 同年代の115%

 

上記の結果のとおり、いつもの年より問題のない範囲にあるかららしい。

 

ちょっとあんなことかな?と意識して続けていたことがあった。

 

簡単なこと、膝を伸ばして両脚を踵から上げて、踵からコツンと落す。

骨への刺激の運動だ。

この繰り返しを、猫の散歩の時にやっている。

 

猫は外猫さんの匂いを探したり、草を食べたり吐いたり、鳥や虫がいるとじっと狙ったりして、犬の散歩のようにルートを歩くのと違うので立ち止まることが多い。

 

そんな時間を”踵コツン”したりストレッチしたりして辛抱強く?待つ。

思い当たることはそれくらいしかないのでそんな事を伝えた。

現在は閉鎖中ではあるがジムでのトレーニングも効果の一つかもしれない。

 

医師からは格別どうということはなく話は別の方向に行ったが、この結果は嬉しかった。

 

規則正しい生活習慣と適度な運動と、睡眠を十分に摂り(摂りすぎは不可)、骨ごと食べられる小魚と牛乳を飲み、これからも”踵コツン”を続けてみよう。

 

来年はどんな結果が出るのか楽しみにしよう!