それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

今年の桜は…。

あっと言う間に葉桜に。

 

私の好きなレストランの一つは周囲をなだらかな山に囲まれた場所にある。

用事があって帰宅の途中などの方角になると寄ってみたりする。

 

とに角お店の味や雰囲気も大事なのだが、テーブルに座って外の風景が緑が一杯などというシテュエイションならリピーターになる。

 

このお店の周りは季節感に溢れていて、桜の咲き始め、満開、散ったあとの葉桜と、この季節は、先ず、入店する前に周りの景色を堪能する。

 

3月の半ばに行った時は、名前は分からないが白い花が枝いっぱいに咲き誇っていた時期だった。

 

 

晴天の空をバックにすると何とも見事な咲きっぷりだった。

木の名前をお店の方に訊いてみた。

お店のスタッフも分からないということで明示することはできなくて申し訳ありません。

 

そして、それから2週間後に用事が出来て、やっぱり寄ってみたくなった。

 

当然かもしれないけれど、あの白い花は全く無くなって、すっかり葉っぱだけになっていた。

その葉っぱをよーくみると、桜の葉っぱに似ていた。

 

だから、咲いた時期も散った時期も桜と似ているのできっと桜の一種だったのだろうと

勝手に解釈した。

 

ところが・・・、調べてみると、どうも”雪柳”のようなのですが・・・。

雪柳の画像はこれなんですが。

 

樹木に詳しい方がいらしたら是非教えて頂きたい。

 

私も、できる限り調べてみようと思っていますが・・・、中途半端な記事になってしまいました。

 

今年はじっくりと花見という気分でないままに、気付いてみると、桜は花が散って、もう緑の葉っぱが出ていて、

「コロナ、コロナのニュースに振り回されて、じっくりと楽しむことがなかったな~。」

と、寂しい春だったことを今頃反省している日々です。