それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

録画記事。

以前はペット関連のNHKの番組「もふもふモフモフ」が好きでよく録画していた。

感動すると残しておきたくて、また特に猫達の表情や生活振りが様々で記事にしていた。

 

最近はTV朝日の「ポツンと一軒家」だった。

この番組の発端と同じく、

「何故こんな所に一軒家が?どんな人がどんな理由で暮らしているのか?」

という非常に強い興味があって録画して観ている。

 

何故録画かというと、景色だったり、理由だったり、インタビュー内容を流して観てしまうのではなく、再度確かめたいことが多々あるからだ。

それと、日曜日の午後7時から8時頃は何となく落ち着いていなかったりで、じっくりと観ている暇がないというのも理由の一つなのだ。

 

だから翌日だったり、後日ゆっくりと観るためなのだ。

 

全体的に、TVは殆どお気に入り番組は録画しておいて、後で自分が落ち着いた時間に観る。

「オンタイム」に自分を合わせるといろんなことが制約されるので、番組そのものを自分の時間帯に合わせる方式で視聴しているというのが本音なのかもしれない。

 

しかし、「もふもふモフモフ」は既に終わっていて寂しい限りだ。

 

そんな最近、「ポツンと一軒家」にも不穏な情報が入ってきた。

最近の視聴率が常に20%台となっているTV朝日の、”高視聴率を盤石に取れる番組”になっているのに、”ついに、ネタ切れ間近か?」との不安が消えないというのだ。

 

タレントが出てきて個々のキャラクターを押し売りされるような番組が多くて、ただ騒がしいだけというよりは、タレントや俳優が関係ない、ドキュメンタリーの番組に興味があるので、

「ポツンと一軒家」はそれに近いような感覚があって、興味があるのだと思う。

 

折角楽しみにしているのに、”ネタ切れ”で終わって欲しくないのです。

広い日本、まだまだ独自の暮らしを貫いている、「ポツンと一軒家」さんはいらっしゃると思います。

 

とに角、「ポツンと一軒家」さん達の自力で生活を切り開いていくエネルギーとスキルにはいつも尊敬の念しかない、普通の人達であって特別な人達なのだと羨ましく思うことばかりなのです。

 

人間の可能性さえ見せて頂いているような人達です。

”人生の達人”と呼びたい人や家族です。

どうぞ、スタッフの皆様、頑張って番組を続けて下さい。

期待してます!