それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

花咲爺さん。

自分でも何で?と思いますが、掃除してる時とかに鼻歌って出てくることがありますよね?

 

じゃ、何故今この歌かって自分でもよく解らないまま歌ったりしてます。

 

それが、

「裏の畑でポチが啼く~~♪♪~」

なんて出てきたんです。

 

じゃ、どこまで歌詞を覚えてるかな?と歌い続けてみたんです。

「ん?何爺さんだっけ?♪♪」

暫くして、

「そうだ、正直爺さんだ♪♪」

 

う~ん、ここまでは出てきたけど、ポチを連れて行って同じ様に畑を掘らせた爺さんは何爺さんだった?

 

暫くして、

「意地悪爺さんだ~!」

なんて古い記憶を辿ってみていた。

掃除をしながら・・・・。

 

結局、最後までは歌えない。

歌詞が途中で出なくなったので(掃除が終わってから)調べてみた。

 

歌詞を入力して検索開始。

どうもうやむやが気持ち悪いのだ。

「これ、花咲か爺さんの歌なんだ~」

って知る始末。

 

記憶が整理されていないのだ。

 

凄い!いろんな唱歌まで何でも出てくる。

 

その上、カラオケ用とか動画とかいろいろあって、今の時代の凄さを改めて感じました。

幼い頃の記憶を今頃になって辿るなんて奇妙な感覚でしたが、これが”刷り込まれていた”

という事実なんでしょう。

 

ピアノとかヴァイオリンとかの英才教育受けてたら、これがきっと技術と感性となって身に

つくのだろうと壮大なことまで想像してしまった~!

時間て大事だ~!!!

 

「日本昔話」でも有名でした。

 

 

 

以下引用。

 

『花咲か爺さん』は、”日本五大童話”の一つに数えられている、昔から有名な話です。

心の優しいお爺さんは幸運を得、それをねたんで真似をしたお爺さんは、

失敗して不幸を招くという、昔話にはよく見られる型の話です。

似たような話は全国にありますが、この話が私たちの心をとらえるのは、人間の気持ちの裏表を、二人の年寄りという、類型化された形で見せてくれるからでしょう。

この話では、子犬が幸不幸を決定する重要な役割を果たしていますが、子犬の代わりに、いろいろな動物や品物がでてくる話もあり、昔話は、各地の話が微妙に影響しあってできていることがわかります。(地名の明記なし)