予定しないでたまたま観た「ガッテン」 スペシャルだた。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20191023/index.html?c=health
「睡眠・めまい・肺炎 ようやく呼べた!レジェンド研究者スペシャル
以下引用
レジェンド直伝!最初の90分深く眠るコツ
最初の90分を深く眠るためのポイントは「眠気がきたタイミングで寝ること」。西野さんによると、昼夜のメリハリを意識して一日を過ごせば、自分の寝たいタイミングにちょうど眠気がきやすくなるとのこと。世界中の研究をもとに、実際に西野さんご自身が実践する方法をご紹介いただきました。
- 朝食は決まった時間に。よくかんで食べる
- 朝 日光を浴びる
- 脳も体も午前中に積極的に動かし、夜になるにつれて落ち着かせる
- 寝る前は部屋を薄暗くし、リラックスして眠気を待つ
上記、添付したURLの内容の一部です。
私は全て観るつもりもなく「睡眠」という部分に惹かれてそこにだけ注目した。
72分観ている時間もなかったのです。
せっかちなのか結果とその理由だけ知りたかった。
この先生の睡眠の様子が映し出された時、出演者たちは
「え~~?!」
と、驚きと疑問の声を上げていた。
当然、私も、
「こんなにちょこちょこと起きるのがいいの?」
と、疑問だった。
実際に、しょっちゅう起きているんです。
細々と起きるんです。
それで”最高の睡眠”が取れるのかというのが疑問だった訳です。
その後、睡眠のデータがグラフで表されて、その説明を西野先生がしてくれたのです。
結局大事なことは最初の入眠時から90分深い眠りについているかということなので、
あとはそんなに気にしなくて良いということで、深い眠りのあとは朝の起床に向かって
の準備の眠りで良いということでした。
その90分で成長ホルモンが出るのだそう。
若返る?
と、いうより骨の発育を促すとか、脳内の整理をするとか、血流を促すとか、
基本的な活動をするのだそうです。
若返るというより老化の速度を早目なければいいのですよね。
そしてその方法が上記にある4項目でした。
実際の先生の生活を覗かして頂くと、早起きで午前6時半には研究室にいて、
研究の準備を始めている。
その前にご自分で朝食を作って食べるのも凄いなと思った
10時頃になって休憩を取る頃はジムで身体を動かす。
とに角昼間は身体を使う。
そして帰宅後は落ち着いた照明の元で静かに睡眠の前の時間を過ごす。
そして眠くなった頃さっと寝る。
この辺は凄く参考になりました。
私も、早起き、朝食をしっかり摂る、朝日光を浴びるは猫との散歩でばっちりで、昼間は良く動くも、午前中やるべきことをやって、午後はジムと決めているので、寝る時はすぐに眠りにつき、朝の起床も大体同じ時刻(夏は前倒しになるが)に起きることができる。
今回の番組ではその中でも”最初の90分深く眠ること”を教わったので成長ホルモンの為に睡眠方に取り入れようと思っています。