中尊寺金色堂。
金色堂を一度は見てみたいという思いがずっとあった。
金色堂については、以下。
金色堂は中尊寺創建当初の姿を今に伝える建造物で1124年(天治元年)、奥州藤原氏初代清衡公によって上棟されました。数ある中尊寺の堂塔の中でもとりわけ意匠が凝らされ、極楽浄土の有様を具体的に表現しようとした清衡公の切実な願いによって、往時の工芸技術が集約された御堂です。
詳細は以下で。↓
http://www.chusonji.or.jp/know/konjikido.html
静寂な空気の中、金色堂を拝見しましたが、写真などで見るよりは控えめな感じがして
落ち着いていました。
写真はどうしても”金色”を印象付けてしまうように思ったのです。
御朱印帳を持参したので記帳をお願いしました。
300円でした。
御朱印帳を持たない、忘れた、でも別紙に書かれたものを同じ値段で買えるようです。
庭内を歩いて杉の巨木が多いのと、木造建築が点々としていて、その中に入ると大黒柱等つい触りたくなるほどの穏やかさを感じました。
巨木の中を金色堂に向かう人々の姿がある。
中尊寺本堂。
普通に本堂内に上がってお参りすることができるので、暫く座らせて頂いて、やっとお訪ねすることができた事を報告しました。
台風の後で観光客が少なかったのか、静寂の中を散策できたようです。