それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

やばいぜ昆虫!

NHKスペシャル「香川照之の昆虫“やばいぜ!”」

 

以下引用

 

2019年8月1日(木) 午後7時57分(45分)

2019年8月4日(日) 午後5時00分(45分)

 

「人間よ、昆虫から学べ!」をテーマに、カマキリ先生(カマキリにふんした俳優・香川照之さん)が虫を求めて野原を駆け回り、ほとばしる昆虫愛を語る人気番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」が、なんとNHKスペシャルに進出!
昆虫と私たち人類の未来に迫るんだとか…。

カマキリ先生は、生物多様性の聖地・コスタリカへ。宝石にしか見えないコガネムシ、ありえない虫・ツノゼミ、少年時代からの憧れ・モルフォチョウ……、魅惑の昆虫たちを前に、大興奮のカマキリ先生。しかし、そんな昆虫王国にも人間による開発や温暖化による異変が忍び寄っていることを知ります。

そこで、世界の昆虫の“今”を大調査!日本では昆虫が激減。ドイツでは8割近い昆虫が減る異常事態が進行中で、花や鳥まで消えた沈黙の世界が広がっていました。研究者の間では、「あと100年で昆虫は絶滅する」とまでいわれ、人類滅亡を招く恐怖のシナリオ=「昆虫カタストロフ」が現実になってもおかしくないといいます。一方、最新の研究からは、北米のオオカバマダラが羽を大型化させるという進化によって、気候変動に対抗していることが判明! もしかしたら、本当に “やばい” のは昆虫ではなく人間なのかもしれません。

カマキリ先生(カマキリにふんした俳優・香川照之さん)からのコメントはこちら→NHK_PR 番組ページ カマキリ先生がEテレを飛び出し、NHKスペシャルに登場!◇NHKスペシャル「香川照之の昆虫“やばいぜ!”」

 

上記引用

 

補足:カタストロフ(カタストロフィ)とは

《「カタストロフ」とも》
突然の大変動。大きな破滅。
劇や小説などの悲劇的な結末。破局
演劇で、大詰め。

 

この番組を観て私が一番惹かれたのは、香川さんの言葉で、

「どんな環境にも絶えないように短いサイクルでアップデートを繰り返していく昆虫ってすごいよね。

人間は80年もかけてやることをだよ。だから人間の方が危ないよね。」
 
そう、それは上記文章の中にもあった。

 

「研究者の間では、「あと100年で昆虫は絶滅する」とまでいわれ、人類滅亡を招く恐怖のシナリオ=「昆虫カタストロフ」が現実になってもおかしくないといいます。一方、最新の研究からは、北米のオオカバマダラが羽を大型化させるという進化によって、気候変動に対抗していることが判明! もしかしたら、本当に “やばい” のは昆虫ではなく人間なのかもしれません。」

 

香川照之さんって、昆虫の他にもボクシングにも詳しくて、世界中のタイトルマッチ戦の実況まで再演できるくらいなんですよね。

 

だから、彼のような徹底的にはまる人は究極的には研究者として教授にもなれる人だと、

香川照之研究」をしたいくらいの人ですね。

本当に学びました!おもしろかった!