種牡馬(しゅぼば)。
ディープインパクトが亡くなったという記事の件で、初めて「種牡馬」という読み方を知った。
種付け馬のことは、種の保存という意味では人間社会でも、馬の社会でも、家畜の社会でも
優秀な子孫を残すということであることで、まして競争馬の世界では当然のことだと知ってはいた。
只、その馬を”種牡馬”と呼ぶとは知らなかった。
よく大学受験の国語の学習方法として、新聞のコラム欄、特に有名なのが朝日の「天性人語」
を読むことだとだと言われている。
時事ニュースを知ると同時に、漢字の読み方も覚えられるからだ。
本当にそうだと、今回の”種牡馬”で感じた。
「しゅぼば」。
初めてでは読めない漢字です。(私の場合に限りますが・・・。)
だからニュースも、文字になった文章を読むのも大事なんだと実感したのです。
以下は調べてみた記事です。
その上種牡馬のお仕事としての記事が本当に興味深かったのでURLを貼ります。
「一発2億4000万円!オトコのお仕事”種牡馬”とは?」です。
武豊さんが、憧れる馬は?と聞かれて「種牡馬」と答えたという逸話に納得?かも。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/10/news006.html
種牡馬とは繁殖用の牡馬のこと。種馬ともいう。 牛、豚、羊などの畜産では優秀な種牡の精子を採出して凍結保存することが許されているが、競走馬に代表される馬産は一般的に人工授精や凍結精子の利用などによる人工的な妊娠手段を拒んでいる。
上記引用です。