それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

夏は「良い」天気が似合う。

 天気は悪くありません。送っていただいている月刊誌「望星」(東海教育研究所)のこんな見出しに引かれて、ページを繰った。確かに、天気は「悪く」ない。風と気圧の使者にすぎず、人知を超えた現象であり、やきもきしても仕方がない
 ▼とはいっても、森羅万象に影響を与える明日の天気がどう変化するのか、知りたいのも人情。特集ページでは、気象を最初に解き明かしたのは古代ギリシャの哲学者アリストテレスだったと説き、気象予報2千年の歴史などを識者へのインタビューで振り返っている
 ▼風と気圧の使者が、人々の関心の的になっているのは、アリストテレスの時代も今も同じこと。6月下旬から続いている県内の天候不順は、野菜の高騰や夏物商戦の低迷などで、各方面をやきもきさせているようだ
 ▼八百屋では、長ナスが通常1本80~90円が120円。キュウリやレタスなどは生育の悪さが気になるとか。気象台によると、7月の合計日照時間は平年の3~4割。気温は平年を1・2度下回った
 ▼二十四節気の「大暑」だったきのうは久々に夏空が広がった。それでも、埼玉・熊谷市で国内最高の41・1度を記録し、県内も4分の1の観測点で35度を超える猛暑日となった去年の「大暑」に比べれば、少し蒸し暑い程度だっただろうか
 ▼先週立ち寄った伊豆の海水浴場は、閑散としていた。県内の多くの小中学校は、きょうから夏休み。梅雨明けも近い。水の事故や度を越した暑さによる熱中症には要注意だが、やはり夏は「良い」天気が似合う。

 

上記新聞のコラムより。

 

本当に、6月下旬からの梅雨とは言え、天候不順には、私たち人間も、健康を害してしまいそうだった。

こうしたコラムでも、そのことに触れてくれて、み~~んな一緒の気分なんだな、と何となく

安心してしまった。

 

やっぱり太陽の光を浴びないと、陽射しは恋しくなるし、精神面でも沈みがちになる。

 

やっと強い陽射しと、ムンムンする熱気が感じられる天気となった。

 

でも、それはそれで、きついっすよ~!

 

でも、これを利用しない手はない!

寒くて夏仕様にできなかった寝具のカバーをはぎ取って、大物の洗濯をし、

入れ替えの支度をしました。

多分一か月遅い、というデータになるのでしょう。

家庭気象庁より?ああ、さっぱり!

 

今日から子供達は夏休みだそうですね!

ママたち頑張れ~!