それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

KALDIで買ったナッツ。

 

 

ペンパートン ハニーマスタードプレッツェル&ナッツミックス。

原産国:アメリカ合衆国

”酸味と甘さが絶妙なハニーマスタード&オニオン味のざっくり割ったプレッツエルに、

ハニーローストしたカシューナッツとアーモンドを加えたザクザク食感が病みつきになるミックスナッツ。”

 

との説明がついている。

 

想像した味と違う。

 

「オリジナルコーヒー豆や、世界各国の珍しい食材やお菓子、ワイン、チーズ、限定商品など約4000

アイテムをオンラインで販売中。

コーヒーと輸入食品のワンダーショップ「カルディコーヒーファーム。オリジナルコーヒー豆、世界各国

の珍しい食材やお菓子などをご紹介しています。」

 

という店舗だ。

 

 

店頭で紙コップにコーヒーを注いで、入店を誘う。

何故かわからないけど、女性だけの店員さんだ。

 

全国に214店舗を展開しているようだ。

 

買い物のついでに、何があるかな?と覗くのも楽しい。

さすが輸入品だから珍しいものは多い。

 

でも、試食品が出ているわけでもないので、味は想像するしかない。

私は何でも、堅いものが好きで、歯応えがあればあるほど食べてみたいと思う。

それで、”ナッツミックス”が写真で見ると、塩味のようで、

「美味しそう~!!」

と、楽しみにして買ってみた。

 

食べてみると、妙に甘い。

砂糖味?

 

表示をよく見ると、

「ハニー&オニオン」なんて文字が踊ってる。

そうか、それでどちらかというと甘い味なんだと理解する。

 

アメリカ人好みの味なんだ、何でも甘くって。

だから想像と違うんだな。

 

日本人だったらこういうのってはっきりと塩味とかになると思うのだが。

甘いナッツって、そうか~、揚げたドーナッツにお砂糖まぶすのと同じなんだ、と思った。

 

何か、日本人として味覚が育っていると、ちょっとのところでの違いに、美味しさが半減

することがあるのですが・・・。

ないですか?

 

KALDIさんには珍しいもの、初めて味わうようなものがいっぱいある。

だから、当たりと外れがあるのは仕方のないことなのでしょうね。