それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

掃除機と湿気。

まだまだ梅雨は続きそうですね。

梅雨明けは7月の下旬ということを気象予報士さんが言ってました。

 

私は、湿度がすごく気になります。

肌で感じると、すぐに湿度計で確かめます。

「わっ、72%か、どうりで汗が噴き出すわけだ~!」

なんて大袈裟に言えば一喜一憂してしまう程です。

 

その湿度が何%であろうと、気温が何度であろうと、毎日の家事は欠かさずする。

一日のリセットの時間なので、昨日のまま過ごすのは気分が落ち着かない。

 

家事にも、お掃除派とお料理派があるそうですが、私は先ずお掃除です。

友人達の意見を訊くと、各家庭それぞれで、掃除は毎日はしない人あり、雨の日は部屋を開け放てないので

埃が気になってしない、という人ありで様々だ。

 

ましてその家族は主婦の流儀にお任せで、あまりに気になるとご主人自ら掃除機をかけるなんて家庭もある。

 

私は、どうしても昨日の埃が気になるし、猫もいるということで毎日欠かさない。

 

だから、この時期感じることがある。

 

湿度と掃除機の動きに関して、はっきりと感じるのだ。

 

他愛もないことだけれど、フローリングの床に掃除機をかけると、重い。

乾燥した日は掃除機は軽やかに動かせる。

しかし、湿度が高いと床に掃除機の吸い込み口の跡が付く位軌道が解るくらいの時がある。

 

それでも、掃除機は掛ける。

ジトジトと気分がさっぱりしないからこそ、するべきことはしてさっぱりとする。

 

動き回って汗をかいて、家事全般が終わったところでシャワーを浴びる。

ジトジトが一掃されて心身がリフレッシュする。

 

いろんな動き、各部屋などの掃除はまとめてやってしまい、大きな動きは終了し、シャワーを浴びたら

あとは座ってでもできることをまとめてする。

 

自分の汗かきという体質を考慮して、なんとか梅雨時、暑い夏を乘り切るしかない。

 

できれば、・・・、避暑地にでも避難して涼しい夏なんてのを味わいたいものですが・・・。