それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

ゴージャスな「Celtic Woman」 たち。

2019/01/27のブログに書いた。

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12435256786.html

「素敵な歌声や音楽を求めて」

 

 

Celtic Woman - Pie Jesu

 

 

Celtic Woman にはまった。

結局、CDはすぐに、その日に(27日)に注文した。

何と、次の日に配達された。


嬉しくて、その日の内にドライブ中に聴けるようヘーベルコピーして車専用のCDができた。

MP3にも同期して「好きな曲コレクション」の仲間入りした。

PCではYouTubeで臨場感溢れる画像が観れて大満足でき、これでどこでも聴けるようになった。

 

彼女たちの歌声も映像も美しいのは勿論だけれど、流石と思うのが「口元」。

選抜されてきた歌い手だとは思うが、なんと歯並びと唇の動きが美しいのだろうと。

どの舞台でもロングドレスでしなやかに踊る彼女たちの成熟した美しさは、これこそプロと感動する。

 

欧米人とアジア人と比較するつもりはないが、日本の「アイドルグループ」の彼女たちが幼く映ってしまう。

日本では何でも「可愛い」と表現されるが、成熟した女性には「ゴージャス」と表現する欧米。

中身も成熟した時に初めて、「ゴージャス」となるのだろう。

「美しい」だけでなく、「ゴージャス」という表現があると知った時は

「深いな~。まいった。」

と、少々ショックを受けた記憶がある。

 

きっと、どの分野でも「ゴージャス」になるには素質と努力が必要なんだとは思う。

Celtic Womanの歌手たちは、私には「ゴージャス」そのものなのだ。