それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

初ジム。

1月4日(金)初ジムに行ってきました。

 

金曜日は通常では行かない曜日ですが、何か勘違いして木曜日と思い込んでいました。

曜日を同じにして通う仲間がいるので、

「行かなきゃ!」

という思いで馳せ参じたら、何故か仲間はいない。

後で考えたら当然のことで、暮れから第二週目から始めると言ってたんだ。

 

丁度、安倍総理の2019年、年頭の挨拶が始まっていた。

 

それでも、毎日通っている猛者さん達はいたので、新年のご挨拶ができた。

 

受付で、ジム使用者は入出時間と日付を記録する規則になっているので、当然記録簿があって、

その記録を見ることができる。

 

私の場合例年より早かったので、

「まだ、お正月気分で、出入りは少ないだろうな~。」

と、記録簿を繰ってみた。

 

それにしても、皆さんすごい!

晦日の夜まで来ている。

「元旦は?」

との思いで見てみると、普通に来ている。

 

自分の思いだけで、物事を考えてはいけない、と言うけれど、やっぱり主婦は暮れから正月は

多忙を極める。

 

おせち料理の準備、帰省する子供達とその子供達が泊まる準備、帰るまでは”民宿のおばさん”

状態なのだ。

その間に、初詣でにも行きたいし、と言うか行って、家内のお守りの御札や破魔矢などの

新旧入れ替えをしなければならない。

 

新年会の準備もあるし、本当に猫の手も借りたいくらいなのだ。

例年通りに皆、お互いに会えて、会食して、歓談して満足して帰って、後は通常に戻す

後片付けが待っている。

 

後片付けがほぼ終わってほっとして、病院の診察は明日からだと、勘違いして、

「では、ジムにも行かなければ~!」

と、第一週から始めてしまった。

 

でも、やっぱり、運動不足になるから行ってよかった。

 

だから、大晦日も元旦も、行けるって、独身だったりする人達なんだろう。

家庭を持つと、暮れから正月は「超非日常」になってしまうのです。

やっぱり独身貴族ですね。(勝手に独身って決めてますが?)