それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

私もSoftbankユーザーでした!

6日のソフトバンクの通信障害被害いかがでしたでしょうか?


記事引用すると、

 障害は同日13時39分ごろから18時4分ごろまで発生。ソフトバンクワイモバイルの携帯電話サービス、固定電話「おうちのでんわ」、「SoftBank Air」が利用できないまたは利用しづらい状態が発生しました。影響数は調査中としています。

 原因は、東京センターと大阪センターに配置していたエリクソン製パケット交換機でソフトウェアに異常が発生したこと。ソフトウェアを旧バージョンに戻すことで復旧したと説明しています。エリクソンと共同で再発防止に取り組むと述べています。

 エリクソン製の装置を使っている海外の通信事業者でも同様の障害が発生。エリクソンは、早期の段階での解析の結果、当該ソフトウェアの証明書の期限切れが原因として示されたと報告しています。


上記引用

 

ということでした。

 

私はジムにて、いつものメンバーがいなかったので、

「あれ?休むと連絡あったかな?」

とメールを確認するも、そんな連絡なしで、インストラクターさんも、

「珍しいことですね。」

と不思議に思っていた。

 

帰宅してメールの受信を見ると、休む連絡が入っていた。

その受診も送信ももう、現場でのやりとりとしては遠く離れた時間帯になっていた。

「ま、ソフトバンクの通信不具合はニュースで伝わっているだろうから後日の話題になるだろうな」

と思うことにした。

 

それにしてもソフトバンクユーザーの4時間近くの漂い方は半端ではなかったようだ。

 

私にしても、送信しても「未送信」になってしまうので、

「そうだ、一度電源を止めて、再起動しよう!」

なんて、自分側の不具合と決めつけていましたもの。

 

だから、何が起こっているのかわからなくて、ソフトバンクの代理店に人々が

「????」

という、藁をもつかむ気持ちで引き寄せられた事態が凄くわかります。

 

「私達はスマホに頼り過ぎてしまってるんですね」

と、TVのコメンテイターは言ってましたが、どうなんでしょう。

 

社会の構図がアプリを使うように構築されて行く以上、利用者は前進するしかなくて、

流れに乗っているわけだから、あの北海道の全島停電の時のように、インフラそのものを

信頼しきって生活してるのであって、それを「頼りすぎ」と言われることなのか、と思いますが。