クリスマスイルミネーション。
いつもは車での移動が多いけれど、街中移動の時は歩いたり、自転車だったりする。
ゆっくりとウィンドウショッピングしたりしてウロウロしまくる。
やっぱり季節だな~、と夕暮れのクリスマスイルミネーションをよく見てみる。
もう少し、暗くなってからの方が夜空に映えたかな~、と思いつつも、今年はしっかりと見れたな、
と、カメラに収めた。
「同窓会」後に見たイルミネーションを、他の市に住む人は思わず口にした、
「う~ん、ここのは地味だわね~。○○市の方が豪華よ~。」と。
この「通り」は年中イベントが開ける広場として市庁舎の近くにある。
これを見たら、彼女は何と感想を漏らすだろうか?
この季節世界中がクリスマスイルミネーションで飾られる。
ただ、私が感じるのは、海外の場合は、もっと宗教色が濃くて、家庭内にクリスマスツリーや、
キリストが生まれたシーンを再現する飾りなどを売る市場が中心で、イルミネーションを派手に
しようとかの目的ではないように感じた。
市場そのものがクリスマスがやって来る雰囲気を十分盛り上げていたように見えた。
観光目的と宗教目的では表現も違ってくるのだろう。
奇麗だけれど、忙しない感じは落ち着かないですね。