自身の身にも起こりえる災害に準備する。
こんな記事が目に留まった。
「 早くも最低気温が零下となった街もある北海道で、道内の電力を担う火力発電所の全面復旧が11月以降にずれ込む見通しが示された。冬が近づく中、長引きかねない節電生活への不安が広がっている。」
以下内容引用記事です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00000131-asahi-soci
上記引用。
12日(水曜日)は北海道以外の地方でも肌寒く、上着が一枚欲しい気温だ。
今週は急に気温が下がった。
TVに映る映像を見ると、北海道ではもう、上着をしっかり着た方々が大半だった。
「そうだ、北海道はもう、本州の気温ではないんだ。」
と、気づく。
記事の最後には、
「北電は例年、電力に余裕がある秋までに発電所を補修して冬に備える。このまま老朽化した火力発電所のフル活用が続けば、想定外のトラブルが起きるリスクがふくらむ。」
と、ある。
個人の生活でも、リスクを分散させて災害に備えるように、と言われる。
今、オール電化にした家庭よりも、ガスも使用できるほうがリスクには備えることができるだろう。
そして、「ソーラーパネル」を準備しておくこともTVなどでは勧められていた。
ほんの、A4判のノートを開くようなパネルもあるらしい。
今、幸いにも、災害に遭っていなくても、普段の生活ができなくなった時を想定して、準備しておくことが必要だと、つくづく思う。
災害地の方々が一日も早く元の日常生活に戻れることをお祈りいたします。