それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

健康診断結果の見方~血液編~

4月15日(日)朝7時からTBS系で放送の「ゲンキの時間」を見るべく録画してあった。

録画番組をきちんと観て、消化していくのも楽ではないが、情報番組は意識を持つだけでも、生活向上につながると思っている。

 

検診結果がB判定だと、日常生活に支障はないということで安心してしまうのが人情。
けれど、この日の最大で、シンプルな情報がこれでした。

動脈硬化のリスクが分かる大切な数値”LH比”」

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悪玉コレステロール値(LDL)÷善玉コレステロール値(HDL)HDL)=2.5
が境界線の数値だということ。
「3」以上の場合要注意で、「1.5」を下回っていたら健康体だそうです。

 

この数値は健診結果で計算できるので、試してみるといいですね。

心筋梗塞脳卒中といった動脈硬化性疾患は、日本人の死因の2位と4位で、1位の癌に迫るものだそうです。
B判定でも大丈夫だろうと無駄にしないで、「LH比」を知っておきたいですね。

この記事を書くにあたって、できれば番組記事を引用したいと思っていました。
けれど、番組自体の紹介はあっても、アクセスの設定をしてないとのことで、コピーも印刷もできませんでした。
記事の内容は、特に正確にと考えポイントを絞るしかないと思いました。
URLも貼ることができないので、全体を知りたい場合は「ゲンキの時間」で検索されれば、内容を知ることは可能です。

 

全体では良い勉強になりました。
来週も観ますね!KOWA(提供)さん!