ハンドパワーウィンドウ?
こんな記事が目に留まった。
私達が当たり前に見ていること、捉えていることって、初めて見る人からすると
こんなにも新鮮に見えるんだと驚きです。
「ハンドパワーウィンドウ」って、エンジンがかかっていなくても使えるんだものネ。
逆に、パワーウィンドウの車にいち早く乗ってた人は、
「あら?まだ手動?」
なんて冗談で言ってました~。(笑)
今や逆転のパワーとなりました。(笑)
虹と夕景。
台風14号が去った日。
夕方の帰宅途中、少し雨が降っているかな?位の空模様。
東の空を見上げると、
「あっ、虹が出ている!」
と、気付いた。
久し振りの虹に、エリザベス女王が亡くなられた後の虹の光景を思い出した。
帰宅は虹と反対方面に西に向かって走っていた。
途中で、雲と空と夕焼けの光景がドラマチックなくらい広がっていて
すぐに撮らないとこの夕景は変化してしまうと撮影スポットを探したが
車を停められる場所がなかった。
結局、間に合ったのがこの風景でした。
台風が去って少し秋めいてくる風情が感じられる夕焼け。
まだまだ、気温の寒暖差は続くのだろうが、もう真夏日や猛暑日とは
さよならしたいと願っている。
原因は、何と洗濯物挟み。
庭木の剪定が無事終ったところで周囲を見渡すと、
最近カ━ポ━トの雨樋が詰まっているように見え、疑問視していた。
自分勝手な解釈で、カ━ポ━トの樋にも枯れ葉やゴミが詰まって排水機能が
効かなくなっているのかもしれないなどと想像したりしていた。
「庭師さんが来てくれた時に脚立に乗るだろうからちょっと原因だけでも探って
もらえるかな?」
なんて思っていたのに、当日は植木の事にばかり気が集中して終わってみれば
言い忘れていた。
済んだことは仕方がないと思いつつ、これから台風14号は近づいて来るし、
大雨の前に原因究明と修理ができないかと考えた。
やはり、ハウスメーカーさんのカスタマーセンターに先ず伺ってみようと連絡を
試みた。
生憎、いつも気軽に、そして早々に来てくれる社員さんはお休みだった。
連休も重なり、早々の修理は望めないと一旦諦めた。
すると電話を切ってそんなに時間が経たないうちに玄関のインターホーンが
「ピンポーン!」
と鳴った。
「○○ハウスの▽です。」
と、バディを組んでいるもう一人の社員さんだった。
連絡を聞いてすぐに来てくれたようだ。
私が外に出ると彼は既に脚立に乗って樋を覗いていた。
そして、脚立から降りて言った。
「原因はこれですよ!」
と、竿を掴むタイプの大きめのピンチ(Y型ピンチ)を掴んで見せた。
ちょっと泥にまみれていた。
「ええ~!それだけなんですか~?」
と、目を疑うとはこんなことか思った。
私はその高さのある脚立に乗っていなかったのでバディさんにスマホで写真を撮ってもらった。
多少の土はあるが、これは水が流すからいいのだそう。
問題は水平から垂直に流れていく管の部分にY型ピンチが水を堰き止める形で引っ掛かって
いたことなのだ。
「う~ん、時々ピンチは落した(かも知れない。気付かない内に?)んだろう。
それをきちんと拾っておかなければ、屋根の形として当然低い方に転がっていく。
そして樋に絡まる?」
そうか、と納得がいった。
台風の大雨に備える準備としても、安心したが、バディさんがすぐに来てくれたのも
嬉しかった!
とに角、家は生き物なのだから、いつも注意を払って、不具合があれば修理、入れ替えなど、
本当にメンテナンスをしておくことが大切だと思っている。
そして、その為には建築後のアフターケアーを丁寧に請け負ってくれるシステムが充実した
ハウスメーカーさんに出会えて、私の選択は間違っていなかったと確信している。
○○ハウスさん、いつもありがとうございます。
庭師さん参上!
台風14号の進路によっては延期になるかもしれないと予告されていた庭師さんから、
「予定通り作業をします。」
と、当日朝電話があり、やってきてくれた。
2022/09/17週末土曜日の午前中。
朝8時頃から作業開始。
終了は11時半だった。
途中ちょっと休憩を取ってもらう。
作業前、大体の説明のやり取りをして
「お任せします。よろしくお願いします。」
で始まった作業。
私は、枝の成長して進む方向など知る筈
も無く、外側に向かって成長する枝と葉っぱだけを切っていた。
ところが、剪定終了後の枝を指して、
庭師さんが、
「枝が上に伸びて、横に伸びていくのでその方向を切ってやると内側で絡み合ったりしないのでスッキリします。」
と、教えてもらい納得。
今後の作業に生かしたい。
そして終了時のお掃除のアイテムに感動!
(私が知らなかっただけど・・・。)
風で枝葉を集めてしまう。
掃除機の逆の方向に風を起こす道具でした。
私も今後の為に欲しいナ・・・。
箒でチマチマと掃いていた私の場合より何倍も早くて綺麗。
作業の前に植木の下にブルーシートを敷いておくのも方法の一つのようだ。
それに、やっぱりプロの脚立の使い方。
中間地点に鎖で植木そのものに固定しておくのだ。
脚立から落ちて怪我をする庭師さんは結構いるということで、転ばぬ先の杖ですね。
プロのお仕事振りを目の前にして学ぶことはやっぱり大きいですね。
今回は、自分で手の届かない木を主にお願いしたので、他の木も全て剪定には及ばなくて、
手の届く木は完璧に剪定されていないのでちょっと不完全燃焼な気分の様子になったけれど、
それでも後は涼しくなって、虫の心配も無くなる頃ゆっくりとアイビーも含めてさっぱりと
しようと思っている。
時間も限られている中、やはりプロのお仕事である以上約束したこと以上には手を付けない
という形で、ちょっと残念でした。
それでも、できなかったことを解消できたのでやはり感謝です。
ありがとうございました。
大きくなって手にあまるようになったトネリコ。
庭師さんが鋸も使って丁寧に枝も払う作業中。
整理した後のさっぱりとしたトネリコ。私の気持ちもさっぱりと気持ちがいいです。
「連休の度に台風がやって来る~!」
毎週末に釣り船に乗るのを楽しみにしているジム仲間の男性の呟き。
会えばどうしても釣りの話しを聞くことになる。
午後ジムに来る前に早朝釣り船に乗った成果を嬉しそうに報告してくれるのだ。
最近は太刀魚がよく獲れるそうで、釣り船のお客さん達は少なくても20匹位は釣るのだ
そうだ。
自分の指の2本分くらいの厚さがあるとか、3本分くらいだとか、とに角私達がスーパーで見る
薄い身の太刀魚とは比べ物にならないくらいの立派な太刀魚らしい。
彼が過去釣った魚がこちら👇
クロムツ
白甘鯛
その証拠に、それらは料亭や市場に出せば結構な値段で買い取ってくれるということなのだ。
だから、彼は釣りを楽しむことと同時に売り上げも得る。
そうして、船代は元を取れてまた、船に乗る、なんて具合を楽しんでいる。
(漁獲が無くても、船には乗るのでしょうが・・・。)
そんな彼の楽しい道楽がここ週末や連休めがけて台風に見舞われているのだ。
「もう~、月曜日には次の土曜日に乗りたい旨を船主に予約してあったのに、
また、台風で船は出せないと連絡があったんですよ~!」
と、笑い泣きの表情で残念がる。
私は、その悲喜劇の内容を聞いて、
「ああ、それでがっかりした様子で下を向いてたんだ!そりゃあつまんないよね~!」
と、気の毒だけど、笑い飛ばす。
大の大人が、
「遊べないよ~!」
と、泣いているようでお気の毒ではあるが笑ってしまうのだ。
本人も、自然には勝てないと解りながらやっぱり悔しいのか、釣りたい気持ち
が抑えられないのか、笑い乍ら悔しがる。
ま、また台風が過ぎたら船も出るでしょう。
海は無くならないし、魚もいることでしょう、次を待ちましょう。
それにしても、台風さえ発生してなければと悔しがるのはプロでもアマでも
沿岸の漁師さんも同じなんだろうな、と自然を相手に仕事をする人達の気持ち
も想像できた。
まだまだ本州に向かって進路を取っている14号は北上中です。
エリザベス女王の涙に·····。
こちらの映像の中に笑顔ではないエリザベス2世のお写真があった。
フィリップ殿下が亡くなられた際のもの(?)だと思う。
公的な場で涙を堪えられるお姿だと思う。
寂しさと悲しみを堪えても自然に溢れる涙をカメラは捉えたのだと思う。
いつも笑顔でいらした女王のこんな悲しそうなお顔は初めて拝見した。
失礼を承知で、
「女王と言えども堪えられない涙もあるのだ・・・。」
と思ったら、生身の人間でありながら70年もの間その地位であることに常に
務められていたのだと切ない気持ちを覚えてしまいました。
そして、笑顔の反面の女王に出会えて幸せを感じてもいる自分がいるのです。
御在位ありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
銀行に忘れ物をしたら····。
地方大手銀行支店でATMを使った。
出金入金を数件繰り返す必要があった。
クレジット用の入金に神経を使うので請求明細を持参して間違いがないようにした。
明細には1ヶ月分のクレジット使用料が全て表記されている。
作業が終わって帰宅し、家計簿用に
まとめておこうとした時点で明細がないことに気づいた。😫
他人様に見られるのは嫌な気分でいた。
早速翌日その支店に電話して
明細の忘れ物がないか訊ねた。🙄
返事はすぐ、すんなり返ってきた。
「ありますよ!ATMの機械の隙間に挟まってました。」😧
「ウワッ!凄い!流石○○銀行!」
と、驚きと共に、安心した。😅
「それに間違いないので廃棄して頂けますか?」
「わかりました。シュレッダーに掛けてよろしいですね?」
「お願いいたします。」
これらの会話は全て録音されている筈だ。
後のちの行き違いは発生しない。
私は15時直前までいた。
行員さんはATM以外のエリアを閉じる時間だった。
だからあの後忘れ物などないか点検して、あの明細を保管してくれたのだと思う。
それにしても私は大事な物に関したミスをするものだと反省する。🤔
私は過去にキャッシュカードをATMの下に落としたらしく、わざわざ拾って届け出てくれた方がいて
取り戻したことがあり、記事にしたことがあるクレジットカード紛失時も親切な方が届けて下さって、2回も救われたことがあります。
世の中そんなに善人ばかりではあにのに・・・、です。
クレジットカード紛失時の記事です。👇
大事な物には注意を払っているつもりでも大失敗しています。
今回の銀行側の配慮によって明細を悪用されることなく済み、過去の失敗も
「不幸中の幸い」で終わることが出来て本当に親切な方々に助けられました。
どんなに注意を払っていても事故の隙間みたいなものがあるんだと反省し、学びました。
本当に失敗はこれからの糧になる筈だと思っています。
同じことは繰り返さない!
それと、紛失物の申告(連絡)は早ければ早い方が断然いい!と実感しています。
何と言っても解決は自身の不安を取り除き、安心を取り戻せる最上の方法なんですから。
銀行員の方、保管と廃棄ありがとうございました。<m(__)m>