それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

”ちょっと休憩「痛いの、痛いの、ベスト3」”

ジャスミンさんリブログ失礼します。
 

懐かしい病名に、ジャスミンさんにとっては痛い内容なのに何か暖かいものを感じたのです。
 
以下引用させて頂くと、
 

「【第2位】

扁桃腺を腫らして 熱を出し ときどき学校を 休むことがあった

 

それであるとき 親は決断した

扁桃腺の切除手術をしよう」

 

母は 私のトラホームの治療のときも 気が遠くなったことがあった」

 

という二つの病名、扁桃腺を腫らす、トラホームです。

 

最近はあまり聞かなくなった病名、しかしその代わりに○○症という病名は増えて

いるように思う。

 

医学の進歩によって子供が掛かり易かった病気も当時より簡単に発見されて治療が進んで

いるのだろうし、目の病気なども感染病の治療の技術も進歩したのだろう。

だから、私も記憶にある「扁桃腺」や学校でよく耳にした「トラホーム」を懐かしく感じた。

 

私は物心ついた頃は自分は健康そのものの子供だと思っていたが、幼稚園児くらいまでは

扁桃腺」には親が悩まされていたのか、ジャスミンさんの様に切開手術が視野に入っていたようだ。

何かというと病院に連れられていった記憶がある。

 

 

父の仕事が国鉄(JRになる前の日本国有鉄道)関連だったので、職員だけが受診できる

「鉄道病院」というものが各地に?あって、いつもそこに連れて行かれた。

 

当時は、「鉄道病院」があることが、私にとって凄く安心できる病院だった。

 

父の仕事の同僚のご家族にもそこでよく会って、ちょっとした親戚の人達のような

親しい関係のような感覚だったのでアットホームな場所で、怖い場所ではなかったのだ。

 

学齢になって、体力がついてきたのか、その後は扁桃腺というワードは消えていったが、

切開直前で収束したので、その後手術と言えば「虫垂炎(盲腸)」くらいで、健康な身体に

感謝している。

 

ジャスミンさんと私は世代が重なるので、体験したことが、

「○○あるある~!」

ということになってこの

「ちょっと休憩」のコーナーは楽しみにさせて頂いてます。

 

医学の進歩によってその時代のトレンド病名ワードも変化するんですね。

 

医学の進歩に尊敬と感謝で一杯です。