それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

お昼寝してたら、こんな所に連れてこられた~!(猫診察)

18歳と高齢になった猫♂は3か月に一回程度の検診をしている。

 

最近は動物病院から

「もう、検診の時期です。お待ちしています。」

と、葉書が届いていた。

 

腎臓の数値が上がったり下がったりしている最近なのだ。

それでも、この年齢で今の数値を維持していることは頑張っていると医師には言われた。

猫バカはほっとしたりしている。(/ω\)

 

 

高齢になると爪が新陳代謝が落ちて太くなり、放っておくと巻爪になったりするので

先ず爪切り。

爪の先を切ってから、焼いて消毒?煙が立つ。

”まな板の上の鯉”状態の猫。

そんなに嫌がらないでおとなしい。

 

 

そして、血液検査のための採血。

 

その後は、全身の触診。

左後ろ脚が気になっていたので、矢張り右に比べて反応が遅くなっている。

 

それでも、歩行や走ることにも支障がない程度なので、見守っていくという

アドバイスされた。

 

全ての検査が終わると、

「もう、ケージに入っていいよ!」

と医師から声が掛かると、ささっとケージに逃げるように入り込む。

「わかりやすね~!」

と、スタッフと全員で笑う。

いたうもと一緒だ。(〃艸〃)ムフッ

 

猫はケージの中で一安心。(* ´艸`)クスクス

 

動物病院から葉書が来ても、猫の日常を観察していると、

 

「どこも悪いとこも無さそうに元気だし、餌もちゃんと食べているし、草を食べて吐くことは

あるが後はケロッとしているんだから頻繁に検診もいらないかな?」

 

なんて思う気持ちもある。

 

血液検査を何項目もすれば、びっくりするほど高額な診察代でもある。

でも、いつまでも健康で長生きしてもらいたいのだから、

「あの時分かっていたら治療の方法もあったのに・・。」

などという後悔もしたくないので、健康状態を獣医師と共有しておくことは

必要なことだろうと、

 

「診察してもらおうね。」

と、暖かい毛布の中で、半分寝ぼけていた猫を、今回も動物病院に連れて行った。

 

車の中で、最初の頃だけ、鳴いて抗議してたけど・・・。

大分このドライブにも慣れたかな?

それとも大人になった?

いや、高齢化か~。(/ω\)

 

今日はお疲れ様!猫君。

 

 

 

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